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<※台風により7/28から日程変更> 2018年度 第1回 ELC横須賀衣笠学習会 

オーガナイザー 古川英孝
認定ELCファシリテーター 田上里佳
開催年月日 2018年08月11日(土)
時間 13:00〜17:00 (正味時間:09:00)
開催地 神奈川県横須賀市
会場名 総合病院 衣笠病院 
対象者 市民、援助職
対象に関する補足 医療・介護・福祉従事者、民生委員、子供委員
参加前提 ・エンドオブライフ・ケア基礎講座・学習会を受講した方
・本当に相手の気持ちを理解できているか不安な方
・誰かの支えになろうとしている方
定員 40人
概要 テーマ:
相手にとってわかってくれる人になる(事例検討はありません)

内容 :
◯苦しむ人への援助と5つの課題
◯ロールプレイ「反復」「沈黙」「問いかけ」
◯カフェタイム
問合せ先 衣笠病院附属在宅クリニック:担当 古川(コガワ)
 TEL:046-852-1603
 メールアドレス:elc-yokosukakinugasa@outlook.com
参加人数 16人
参加者からのコメント 悩んでいる事
・反復の正確な理解です。
・ご本人とご家族の思いが、必ずしも同じとは限らないことがあり、最期を迎える支援は難しいなと思っています。
・問いかけの仕方で、気持ちが変わっていくことが、自身で体験して分かりました。
気持ちを理解してもらえる安心感がわかりました。(反復、あいづち)
・研修で覚えたつもりだけど、利用者を前にすると忘れてしまっているので、きちんと実践できるようになりたい。
・周囲にわかってくれる人が(援助者として)少ない
・トレーニングをたくさんして現場で活かしていきたいです。
・家族との関係に問題を抱えていらっしゃる方が多くて悩みます。

学習会などの企画があれば参加したいか?
・振り返りの為、学習会がありましたら参加したいと思います。
・事例検討で事例の苦しみと支えをキャッチする練習もしたい。
・学習⇔実践を繰り返していくことが大切だと思っています。
・時間を作り参加したい。
・参加したい。知らないことをたくさん気付かせていただきました。

学習会を行う場合、どのような内容を希望する
・1対1のロールプレイ、は気づきが多く、大切なワークだと思う。
・ロールプレイは実践的で役立つと思う。

学習会の運営について
・会費は・・・あってもよい。(100%)
理由:他の研修会での資料代とかは必要なので負担にならないと思う。
カラーの資料や会場の準備に必要だと思う。
経費がかかっているので良いと思う。
必要経費
費用がかかるため。
とても充実した内容でした。
必要性を感じます。
・金額設定(今回500円)・・・妥当(58%)
安い(42%)…1,000円位でもよい。

基礎講座で学んだことで、復習したいこと。
・反復、沈黙、問いかけの一連のロールプレイが出来てよかった。
・全て。現在、毎日少しずつ、先生の本を読みながら復習しています。
・ロールプレイを重ねることで少しづつ身につくように感じます。
・ある程度の時間枠でのロールプレイ。
・沈黙のタイミング(※間のタイミングだと思います。)
・苦しんでいる人の気持ちの理解者になること。
・反復、沈黙、問いかけの会話を実践したいです。
・苦しむ人への援助と5つの課題

本日の感想
・とても楽しく学ぶことができました。ご準備、お世話をありがとうございました。
・話をきくとうまくやれそうだが、ロールプレイで実際に行ってみるとできなかったり、気づきがたくさんあったり、
役立つこととして身につけたいと思います。
家族と職場とで、話題にして練習してみようと思います。参加者皆さんの声を聴けて、少人数でするのは楽しいです。
・とても勉強になり、これからも参加したいです。
・スタッフの方々の努力に感謝いたします。
・こじんまり、まとまってい良かったです。
・ロールプレイの時に事例があったのは良かったと思う。
・利用者の支えを確認して、支援していきたいと感じました。
・少人数でよかったです。
・ロールプレイをすることで、患者の気持ちにもなれ、振り返ることができました。
・丁度良い人数だと思いました。半日ではもったいないと思いました。せめて、1日。じっくりと時間を取ってと思いました。
・内容と時間は丁度良いと思いました。ただ、基礎講座を受けていない方にはわかりにくい部分もあったかと思います。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ