在宅、施設職員のためのエンドオブライフ・ケア研修~苦手意識を関わる自信に~
オーガナイザー | 立石彰男 |
認定ELCファシリテーター | 立石彰男 |
開催年月日 | 2018年10月13日(土) |
時間 | 12:30〜16:30 (正味時間:09:00) |
開催地 | 山口県岩国市 |
会場名 | 岩国市多田3丁目104番2号 介護付き有料老人ホームティエラ |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 介護福祉士 |
参加前提 | 山口県介護福祉士会岩柳井ブロックのよびかけ。施設、訪問に従事し苦しむ人の援助、特に、人生の最終段階にある人の看取りを含む援助に関心のある方。 |
定員 | 30人 |
概要 | 1.オープニング 2.苦しむ人の援助と5つの課題 3.事例検討グループワーク(在宅事例か施設事例か検討中) 4.1対1の対応ロールプレイ(事例検討と同じか参加者自前のシナリオで)、反復と沈黙・問いかけまで。 5.クロージング。時間が許せば支えを強める援助の延長上でディグニティーセラピーを紹介する。 |
問合せ先 | 立石彰男 atate_ygc@yahoo.co.jp |
参加人数 | 11人 |
参加者からのコメント | ◆手応えを感じた意見;患者、聴き手の体験は仕事をするのにとても参考になった。 早口で、聞くよりは話したい方なので、今後気をつけて対話しようと思う。 答え、結論、アドバイスをしようとしないでまず聞くことに努めたい。 沈黙が苦手ですぐに答えを出さなければと焦ってしまう性格だったのですが、沈黙の意味を理解し、よりよい支援ができるよう頑張りたい。 その方の“支え”を見つけるための視点、その方が穏やかでいられる条件、ということに深く心を動かされました。 ロールプレイでは“沈黙”も大切なことを改めて感じました。 ロールプレイの経験はありますが、本日は患者の気持ち、対応する気持ち、患者に寄り添えたように思いました。 もっと、さぐるのではなく、寄り添える一人�!�なりたいです。 |