自らの支えに気づく
認定ELCファシリテーター | 片山典子、鎌田直子、若松優子、藤本明佳音 |
開催年月日 | 2022年02月20日(日) |
時間 | 10:00〜12:00 (正味時間:02:00) |
開催地 | オンライン |
会場名 | オンライン |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 広島県内に在住の方を優先させて頂きますが、これまで広島地域学習会へご参加頂いた方もご連絡下さい。 |
参加前提 | 医療介護職に関わらず、援助職の方 |
定員 | 10人 |
概要 | 5つの課題、苦しみのキャッチの復習、自らの支えに気づくワークを行います。 ご自身のこれまでの経験の中で辛かった事、苦しかった事は何でしょうか。小グループで言葉にすることで、語り手は安心感や気づかなかった感情に気づくかもしれません。また、聴き手は自らの経験を思い起こしながらもただ黙って聴く事がどのような効果となるのかを体感します。 現場で苦しんでいる相手のお話を聴く事は容易い事ではないかもしれません。これで本当にいいの?と思っている方も、実践的な対話の場を繰り返し経験することが大切だと思っています。 |
問合せ先 | ELCもみじ事務局まで |
参加人数 | 11人 |
参加者からのコメント | ・自分の話に対する感想を聴きながら、気持ちの整理ができました。 ・当時の自分たち親子を振り返ってこの春からの活動の場を広げたいと思いました。 ・辛かった経験が、今の自分を形成し現在に活かせていると実感できました。 ・苦しみについて支えについて学べました。 ・勉強になりました。足りない部分への気づきが沢山あり、今後への意欲UPになりました。満たされた気持ちです。 ・もみじのGWを毎回楽しみにしています。苦しいことがある時を振り返り、支えに気づき、また元気に過ごそうと思えるからです。GWは実際に相手の話を聴く時に自分を良い状態に戻すワークになると毎回思っています。自分自身が良い状態でないと相手の話を聴くことは難しいからです。毎回のGWから心身にエネルギーをもらっています。今日もエネルギーチャージできました。 |