エンドオブライフ・ケア愛媛 第15回学習会
オーガナイザー | 宇田真記 |
認定ELCファシリテーター | 宇田真記、奥村淳子 |
開催年月日 | 2022年01月23日(日) |
時間 | 19:30〜21:00 (正味時間:01:30) |
開催地 | オンライン |
会場名 | ZOOM |
対象者 | 市民、援助職 |
対象に関する補足 | 医療職、介護職を問わず、人生の最終段階に関わるかたや興味のあるかた |
参加前提 | エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座を受講後、もしくは受講予定のかた |
定員 | 30人 |
概要 | 今回は援助的コミュニケーションをおさらいし、反復と沈黙のロールプレイをグループに分かれておこないます。普段、目の前の患者さんや利用者さんの言葉、無意識に遮ったり、かわしたり、話を置き換えたりすることはないでしょうか?基本に立ち返って、何気ない会話から丁寧に反復することを意識します。 |
問合せ先 | maki011011@gmail.com |
参加人数 | 13人 |
参加者からのコメント | 誰もがある”痒み”をテーマにした事例だったことから、普段から誰もが持つ苦しみを丁寧に聴くことの大切さを学びました。そして、聞き役が問いかけを始めてからも「反復」を使って進めると、患者役の表情が明るくなる変化を見る事ができて勉強になりました。 身近な利用者様の課題《掻痒》など、とてもわかりやすくて良かったかと思います。 仕事に役立たせていただきます。 |