ELCとっとり西部プロジェクト 地域でつなぐACPー生活現場の事例から学ぶー②
認定ELCファシリテーター | 西川満則、大城京子 |
開催年月日 | 2022年02月06日(日) |
時間 | 13:00〜17:00 (正味時間:04:00) |
開催地 | オンライン |
会場名 | Zoom |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 鳥取県で医療介護福祉に従事する方(介護支援専門員、介護福祉士、介護士、看護師、リハビリ専門職など。特に高齢者住宅やデイサービスなど介護の現場で働く方) |
参加前提 | ※西部地区在住在勤者を優先的に受け付けます |
定員 | 40人 |
概要 | 患者・利用者とその家族が、最終段階にどのような医療・ケアを受けたいか、どのような生き方を望むのかなどを、日ごろから繰り返し話し合う、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)について、改まったことではなく、日常の関わりがACPに繋がるものとして、ポイントを講義とロールプレイで学びます。 地域でつなぐACPー生活現場の事例から学ぶ ◎ACPについて押さえておきたい視点 ・ACPとは ・生活現場のACPを事例で体感する ◎ACPを気軽にとらえよう ・もしも自分だったら ・ACPの学びのすすめ ◎ACPで困った時の対応 ・本人の気持ちがわからない時 ・皆の気持ちがずれた時 「①2022年1月23日(日)」と「②2022年2月6日(日)」の2回、同じ内容で開催します。 学びを深めたい方は両日にご参加いただくことも可能です。 |
問合せ先 | 一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会 https://elcacp20220206.peatix.com/view |
参加人数 | 32人 |
参加者からのコメント | ・講師の先生方、本当にありがとうございました。今後も機会があれば参加したいです。 ・日々の業務の中で振り返る機会を定期的に持つことが必要だと感じました。2日間ありがとうございました。 ・ACPという言葉や場所、意向という一片の情報にこだわらず、一人の人の大事な時間に関われる、寄り添える医療者でありたいと思いました。自分の最期にそばにいてほしい、想いを聴いてほしい、話をきいてほしいと思えるような医療者になりたいとつくづく思いました。 ・本日は、ありがとうございました。充実した内容で大変意義のある研修でした。業務内容が、本人の健康状態も良く日常生活の中で接することが多いため、何気ない会話でも「ピースをキャッチする姿勢」でコミュニケーションを図っていこうと思いました。 ・ご利用者様、ご家族さまの言動にアンテナを張り、キャッチして、それをチームで共有できるようにしていきたいと思います。 |