在宅看護論 「対象者の理解」~援助的コミュニケションについて~
いのちの授業 認定講師 | 志茂友紀子 |
開催年月日 | 2022年05月11日(水) |
時間 | 13:00〜14:30 (正味時間:01:30) |
開催地 | オンライン生駒市 |
対象者 | 専門学校・大学 |
対象に関する補足 | 看護学生2年生 |
参加前提 | 看護学生 |
定員 | 56人 |
概要 | 日本の社会情勢を前週に学んでおり、それを踏まえて「苦しんでいる人を目の前にして私たちに何が出来るか?」を学ぶ。 |
問合せ先 | 訪問看護ステーション「なでしこ」 志茂友紀子 0742-47-6012 |
参加人数 | 56人 |
参加者からのコメント | 相手に寄り添うには自分をまず知ることが必要なんだと学びました。 死を目の前にした方に対して自分が何をできるのかを考えるきっかけになりました。 グループワークで話し合って色んな意見が聞けてよかったです 相手の気持ちをしっかり理解してあげることが大切なんだなと改めて思うことができた。 死を迎えてる患者さんへの接し方の難しさを感じました 反復することで患者の気持ちを開示できるとわかった コミュニケーションが苦手なので今回の授業で反復が大切だということを学ぶことができました お迎えの近い患者さんに対しての関わり方や考え方を学べてよかったです。 今回の授業で患者さんが難しいことを仰った時に看護師側がどんな対応をしたらいいのかよく考えられました。自分は反復して話を聞こうと思いました。 ピリチュアルな苦しみに対して言葉を返すのは難しいなと思いました 患者さんがどんな気持ちでいるのか想像することはとても大切だなと再認識しました。 患者さんとの会話で沈黙も大切だと学びました。 患者さんの苦しみや本当の気持ちを考えて答えることの難しを知り答え方について学ぶことができました。今後につなげていきたいと思いました。 終末期を迎えた患者に対して寄り添うことは難しいなと感じました スピリチュアルペインの定義が広く、具体的な内容をあげるのに想像力を働かせないといけないと実感しました。 相手の話を聞いて反復することで相手により寄り添うことが出来ると学びました 入院している患者の心情は様々で対応が難しいと思った 相手の気持ちによりそって共感も大切だけど話を聞くことが重要だと思いました。 話を聴く理解者の存在が大事なんだなと感じました。 相手だけでなく自分の支えになる人を理解することが大切だと思いました。 患者の気持ちを理解出来ました 死期が近い患者さんに対してどのような声掛けが必要なのかを知れました。 沈黙も大切なコミュニケーションの1つだとわかりました。 実習でも使えるコミュニケーションの取り方を学ぶことができていい勉強になりました。 反復の仕方でも相手の気持ちを尊重して疑問形の反復でなく寄り添うことが大切だとわかりました 苦しみにも様々な種類があってどう寄り添っていくのか難しいなと思いました。 相手との話し方を理解した.次の実習に使います 患者の気持ちを第一に考えて、患者に寄り添う声かけの大切さを学べました。 終末期の患者さんの考えは苦しいや痛いなどではなく人生に対しての後悔であったり、意味を考える人が多いと知れた 患者さんによって苦しむことや内容が違うので深いなと思いました。 誰かの支えになろうとする人こそ1番、支えを必要としている。という言葉に大変共感できました 苦しむの人への援助は反復と沈黙が大切とわかりました。 死を迎えていく過程で看護師は何ができるのかについて、考えるいい機会でした。 最後を迎える患者さんとコミュニケーションをとる際には、何が適切な発言かをより慎重に考えなければならないと思った。 何も返事できなくて心残りだった経験があるので今日の授業とても学びが多かったです。反復を大切にしたいです。 臨床現場でとっさにきわどい質問や会話になった時に対応出来るよう日々考えながら生活していきたいです。本日はありがとうございました。 死を目の前にして苦しんでいる患者さんに対するコミュニケーションについて学ぶことができました 今日のグループワークで考える内容はどれも少し難解でした。時間が足りないこともあったので、もう少し相談の時間があればいいなと思いました。 グループワークなどを通して支えとなる存在の大切さや患者さんとの関わり方について理解を深めることが出来て良かったです。 相手の気持ちを傾聴して、理解する大切さを学びました。見え方の違いについてはとても良い学びになりました。 気持ちが大切だと思いました。自分は自分の気持ちをとても大切にしてるから、その分を苦しいひとに寄り添いたいと思いました |