折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 西巻弓恵、平野知子、川田浩也、金子悦子 |
コーディネーター氏名 | 川田浩也 |
開催年月日 | 2022年09月09日(金) |
時間 | 09:20〜12:00 (正味時間:02:40) |
開催地 | 栃木県真岡市 |
会場名 | 真岡北稜高校 |
対象者 | 高校 |
対象に関する補足 | 介護福祉課 1年生 |
参加前提 | 真岡北稜高校の生徒であること |
定員 | 26人 |
概要 | 校内実習の一環として実施 |
問合せ先 | 川田浩也 hk4-4-4@live.jp |
参加人数 | 23人 |
参加者からのコメント | ・人生の教訓となるような言集を多く聞けてよかった。 ・自分がイライラしたり苦しくても、穏やかにいられる理由は、自分を支えてくれる物や人がいるからだと理解できた。 ・自分と自分の命について見つめ直すとても良い機会になった。支えを大切にしようと思った。 ・わかりやすく理解することが出来きました。本当に楽しい授業をありがとうございました。 ・自分も辛い時、一人の人が優しく手を差しのべてくれたのを思い出しました。暗闇の世界から、生きる希望に満ちあふれる世界へ引っ張り出してくれました。自分も助けたことがある人がいるので、助ける、 助かけられる側の気持ちが分かる時があります。私はたくさんの人の笑顔を守りたい。まずは笑顔であふれるクラスにしたいです。 ・人にはたくさんの苦しみ悲しみがあるが、それをー人で抱えずにいろんな人に頼ると、自分も楽になったり、自信につながることが学べました。 ・「命」がこんなにも大切だということをたくさん知ることができました。 ・自分のことや友人、家族について、これからどうしていったらよいか、自分に納得できる答えをだすことかできました。 ・希望とは違った現実を歩んでいても、間違いではないという事を知った。 ・今まで悩んでいたことの解決策が見つかった気がする。この先、いろんな事にぶつかって止まることもあるかもしれないのけれど、今日習った事があれば先に進めるかもしれない ・自分の妹も学校に行けず家で生活をしているので、今日の反復を元に声をかけたいと思った。 ・もし周りに悩んでいる人を見かけたら、無視や見なかったことにしたりするのではなく、気にかけてあげたい!と思った。 ・自分に自信がなくても、自分のことを認めてくれる存在がいると穏やかでいれると感じました。 ・命について、自分と向きあい考えることができた。 ・自分の苦しみを文字にすると小さいことだなと惑じた。 ・今まで苦しみかあっても頑張ってこれたことを改めて考えて、たくさんの支えのおかげだということに気がつくことが出来た。 ・以前は苦しみの相談をされても「そっか」や「そんなことない」と相手からわかってくれたと思えない相談をしてしまっていたことに気づいた ・私はだれかが苦しんでいたら無視することは出来ず、話を聴くのですが、相手が「自分のせいで⋯」と言うのを反射的に「そんなことないよ。君は頑張ったよ」と相手の気持ちを知った気になっていました。次からは、反復を使えるようにしたいです。 ・今日の授業で今まで難しく考えて苦しくなっていた事などが、楽になった気がしました。 ・楽しく、面白い授業だった。 ・グループになって発表する時も共感してくれて、共感が大切なことだということがあらためてわかった。 |