折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 小川信、宮田智子 |
コーディネーター氏名 | 小川 信 |
開催年月日 | 2022年11月16日(水) |
時間 | 14:15〜15:35 (正味時間:01:25) |
開催地 | 鹿児島県奄美市 |
会場名 | 笠利中学校 |
対象者 | 中学校 |
対象に関する補足 | 中学校1-3年生および保護者 |
参加前提 | いのちの授業 |
定員 | 37人 |
概要 | ・苦しみから支えに気づく ・苦しむ人を前にしてわたしにできること ・自分を認め大切にする |
問合せ先 | 小川 信, 090-2216-6404 |
参加人数 | 47人 |
参加者からのコメント | ・3つの支えでいちばん共感できたのが将来の夢です。最初先生に当てられたとき「将来の夢は特にないです」と言ってしまったけど、例を出されると、自分に近い夢でもいいんだと思いました。私は何かがあれば頑張れるほうだと思うので、自分の夢に向かって苦しいことも頑張ろうと思えました。 ・自分はキレたらすぐに手が出るので、できるだけカッとならないようにする。自分の将来の夢は、人の役にたつような人になりたい。自分の苦しみを分かってくれる人が今までにたくさんいて、次は自分が人の苦しみを分かるような人になりたい。 ・最近、色々なことで悩んでいたので、この機会があったおかげで悩みに対して苦しさが少し抜けた気がします。また、自分の周りにある支えは、何か失ってからや、失敗してしまったり、後悔する時にきづきますが、今回の授業でしっかり気づき、安心することができました。 ・僕は落ち込むことがあります。でも先生や友達がだいじょうぶなどを言ってくれるのですごく勇気づけられます。「支え」から学んだことは、苦しみに向き合えたからこそ、大切な「支え」に気づけるということをまなんでよかったなぁと思いました。 ・(保護者)講師の方々は、たくさんの経験をされていると思うので、最後のほうでお話されていた具体例を聴衆者が抱えていそうな問題に合わせていくつか聞かせてもらえると、頭で考えるより印象に残ると思います。 |