折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 設楽友香 |
コーディネーター氏名 | 設楽友香 鬼塚友実子 |
開催年月日 | 2022年09月14日(水) |
時間 | 10:00〜12:00 (正味時間:02:00) |
開催地 | オンライン千葉県浦安市 |
対象者 | 市民 |
対象に関する補足 | 令和4年6月10日にオンラインで実施した、浦安市立入船小学校PTAの皆様が対象です。 |
参加前提 | PTA企画として、6月に4年生から6年生の児童を対象とした「折れない心を育てるいのちの授業」を開催しましたが、保護者向けの講座開催を希望される声がありましたので、すこし大人向けにした形でオンライン講座を開催することになりました。 |
定員 | 50人 |
概要 | これからの人生を生きていく私たち一人一人が、解決困難な苦しみを抱えたときに、具体的な行動として何ができるのか、それぞれの立場で感じ、考える授業を行います。思春期の子どもと向き合うヒントになるかもしれません。 |
問合せ先 | shitara@shitara-co.com |
参加人数 | 25人 |
参加者からのコメント | ・子どもからのマイナスな言葉も反復していい、相手がわかってくれると思うことが大事、という部分が印象に残りました。 ・支えが必要、という言葉を普段意識していなかったので考えるきっかけになりました。ありがとうございました。 ・周りから助けを得られても、葛藤が消えないこともあると思います。自分自身の感情との向き合い方についても学びを深めてみたいと思いました。 ・日々のタスクをこなすことに必死になりすぎて、自分が誰かに支えてもらっていること、自分も誰かの支えになっていることもあることに気づくことができました。これからも忘れないようにしたいと思います。 ・大人は支えを選べるけど、子どもは少ないから大人が道標になってあげたいです。 ・日々時間に追われる中で、子どもに本当は伝えていきたいことがあることを忘れてしまっています。こういう授業をしてくださると、忘れて過ごしてしまっていることを思い出すきっかけになります。 ・思春期を迎えた子どもの接し方について深い学びになりました。親として葛藤がありながら、つい感情的に子どもに接してしまうことがあります。子どもにとっての支えとなれるよう、落ち着いて話を聴く姿勢を持ち続けたいと思います。 |