エンドオブライフ・ケア研修~あなたは死を前にした人に何ができますか?~
オーガナイザー | 立石彰男 |
認定ELCファシリテーター | 立石彰男、三隅恵美 |
開催年月日 | 2019年01月19日(土) |
時間 | 13:00〜17:00 (正味時間:09:00) |
開催地 | 山口県山口市 |
会場名 | 山口市医師会館 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 訪問看護ステーション協議会山口支部会員 |
参加前提 | 人生の最終段階にある人の援助や看取りにかかわる援助職、 訪問看護ステーション協議会山口支部会員あるいは呼びかけに応じた他職種 |
定員 | 30人 |
概要 | 1.オープニング 2.苦しむ人の援助と5つの課題 3.事例検討 4.ロールプレイ 5.“もしバナゲーム” 6.クロージング |
問合せ先 | 立石彰男 atate_ygc@yahoo.co.jp |
参加人数 | 22人 |
参加者からのコメント | ◆研修全体について;・いろいろ考えさせられる研修だった、・とても楽しくあっという間だった、・座学とグループワーク・ロールプレイのバランスがよかった ◆何を学んだか?;・まずは話を聴くこと、そばにいること、そのことで信頼関係を築くことの大切さ、・多忙な実務に追われ看取りの場もその場をやり過ごすような関わりをしてきたように思う、・死について押し付けのない対応ができたらよいと思う、・終末期の人に関わるときの不安が少し解消された、・まだ苦手意識は大きい ◆ロールプレイ;・話し手、聴き手それぞれの立場で想いを感じることが出来た、・反復の効果を実感できた、・反復していたと思っていたがつい意見をはさんでいた、・反復するためには集中が必要だが集中して聴くことの難しさを感じた、・先走って沈黙を破ってしまう自分に気づいた ◆もしバナ・ゲーム;自分の思考過程が確認できた |