折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 小川信 |
コーディネーター氏名 | 小川信 |
開催年月日 | 2022年12月18日(日) |
時間 | 10:00〜11:30 (正味時間:01:30) |
開催地 | 鹿児島県大和村 |
会場名 | 防災センター |
対象者 | 市民 |
対象に関する補足 | 地域女性連合の村民 |
参加前提 | いのちの授業を受講する |
定員 | 30人 |
概要 | ・苦しみから支えに気づく ・苦しむ人を前にしてわたしにできること ・自分を認め大切にする |
問合せ先 | 小川信 |
参加人数 | 21人 |
参加者からのコメント | ・折れない心は鈍感になることではない。慣れることでもない。苦しい、つらい気持ちを分かって、その気持ちを認める。声を出して伝える、言う、隠さない、助けを求めてもいい、人に「助けて、手伝って」と言える人になりたい。そう言ってもらえる人になりたい。 ・自己肯定について、小さいことから自分を褒めています(ご飯がおいしくできた、朝早起きできた)。 ・「子どもの話は、最後まできちんと聴く」目標です。 ・自己肯定感が不足していたが、前向きになれた。ありがとうございます。 ・私は折れやすいと思っています。友人からは見た目とのギャップと言われます。でも折れずにギリギリでやっていられる、他の人には強い、明るいと思ってもらえているのは、理解し寄り添ってくれる友人と家族がいるからだと、改めて感じる事ができました。 ・日常の忙しさの中で、イライラを子供にぶつけてしまう事もあるけれど、まずは自分の事を認め、子どもの言動も認めてあげて、自己肯定ができる人になっていってもらいたいなと思いました。どんな人にきいてほしい:まわりの子育て中の友達。 ・支えとなる人、自分がいることで喜んでくれる人がいることを、パッと思い浮かべることができることは、すごく幸せなことだと感じます。 ・自分の価値観を押し付けてしまうところがある私、これからは共感、傾聴を心にとめて、支える側、支えられる側になって、人生を楽しい豊かなものにして行きたい。 ・子どもの頃も大人になってからも、つらいことや悲しいこと、苦しいことはたくさんあり、その度にいろんなことを乗り越えていかないといけない。それはとてもエネルギーがいるし大変だけど、周囲の支えや希望があれば大丈夫。そう言うことをもっと知ることが一番なんだと思いました。 |