援助的コミュニケーション
認定ELCファシリテーター | 堀内範海 |
開催年月日 | 2023年02月17日(金) |
時間 | 15:30〜17:00 (正味時間:01:30) |
開催地 | 鹿児島県霧島市 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 福祉用具の専門職、地域包括支援センター(社会福祉士) |
参加前提 | 福祉用具専門職、包括支援センター職員(新人研修)として、霧島市で活動している方。 |
定員 | 20人 |
概要 | 福祉用具専門職として、自立の方から看取りの方までの支援を行い、対応に苦しみを感じている方、職員間の連携で悩んでいる方、対人援助の技術を知りたい方を対象に行います。 |
問合せ先 | 090-7292₋7831 |
参加人数 | 15人 |
参加者からのコメント | ・援助的コミュニケーションで、よく回答に困る事が多く、悩んでいたところが、ほとんど研修内容に入っており、返答の仕方や本人様からの言葉を聴き出す方法等が学べた事が、良かったでした。ありがとうございました。 ・エンドオブライフへ向かう方への気持ちの面を理解(キャッチ)することから接し方の対応まで、体験された事例を元に話して頂けた事が、とても分かりやすかった。 ・“苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいるとうれしい。”ということは理解しているつもりでしたが、実際の現場にあっては、都度、場当たり的な対応となっており、今回の講話で学んだ事を業務に活かしたいと思いました。 ・モニタリング訪問時におけるヒヤリングの際、利用者さまの発言に対しては、自分の又は一般的な価値感で対応することなく、寄り添う姿勢で傾聴に心がけたいと思います。 ・苦しんでいる本人の話を聴くことは基本であるとともに最も重要なことであるということを常に忘れないようにしたい。本人の希望や考えの背景まで意識した支援ができるよう活かしていきたいです。 |