エンドオブライフ・ケア ~死を前にした人にあなた何ができますか~
オーガナイザー | 宇田真記 |
認定ELCファシリテーター | 宇田真記 |
開催年月日 | 2023年02月09日(木) |
時間 | 15:00〜16:30 (正味時間:01:30) |
開催地 | オンライン松山市 |
会場名 | ZOOM |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 介護支援専門員、訪問看護ステーション職員等 |
参加前提 | 松山市保健所主催の研修会のため、松山市のかたが対象です |
定員 | 80人 |
概要 | 松山市保健所主催の、令和4年度 関係職種難病研修会です。難病事業のうち、訪問相談員育成事業の1つとして、看護師、介護支援専門員等、関係職種の方を対象として研修会です。 エンドオブライフ・ケアの苦しむ人への援助と5つの課題を紹介し、意思決定支援について考えます。 |
問合せ先 | 宇田 maki011011@gmail.com |
参加人数 | 101人 |
参加者からのコメント | ・難病も他の疾患も死は同じように訪れ亡くなると実感できました。ディグニティセラピ ーは訪問看護に使用するのは私自身の経験の浅さから難しいと思いましたが、1つずつ みて、可能であれば、使ってみたいと思いました。とても参考になりました。ありがと うございます。 ・大変貴重なご講演ありがとうございました。援助的コミュニケーションの部分が特に印 象的でした。実際の相談援助業務の中で、あたかも対象者の気持ちを知っているかの様 に、ご家族、関係者だけで話を進めることがありますが、その行為が対象者の選択権を 奪っていたことにハッとしました。対象者の本当の気持ちはご自身しか分かりませんが 、援助者の向き合い方として、分かろうとする姿勢、努力が大切であると感じました。 明日から対象者からわかってもらえるケアマネと思われるように精進していきます。 ・死を前にした人に対してお穏やかに過ごしていただけるには関わる援助者も穏やかであ る事、その方の苦しみをわかり支えになっていく事が大切だと学んだ。 |