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折れない心を育てるいのちの授業

いのちの授業 認定講師 片山典子、若松優子
コーディネーター氏名 若松優子
開催年月日 2023年03月15日(水)
時間 10:45〜11:35 (正味時間:00:50)
開催地 広島県廿日市市
会場名 山陽女学園リアライズコース
対象者 高校
対象に関する補足 通信教育課程の高校生1・2学年とその保護者
参加前提 なし
定員 60人
概要 レッスン1のみ
問合せ先 n_naxsu@yahoo.co.jp
参加人数 52人
参加者からのコメント ・苦しみは希望と現実の開き、だといわれていた。そして、私が悩んでいた時期に、どうしてこんなに辛いのか考えた時の、私の出した考えととても似ていて、答え合わせができたような気持ちになってとても納得した。支えられているときは自分のことで精一杯で、たいてい、あとから周りの温かさや優しさ等の支援に気づくけど、遅くなったとしても気づけた時に感謝することがとても大切だと改めて思った。
・苦しいときに前向きな気持ちになることは、難しいと思っていたけど、苦しさを乗り越える具体的な方法を知ることができてよかった。これから先、自分が困難に立ち向かうときに役に立たせていきたい。
・今回の講演会で希望と現実の差が苦しみであることがわかった。今まで私は、本当はこんなことしたくないのに物に当たってしまうことがあり、何故こんなことをしてしまうのかと後から落ち込んだりしていたが、今回聞いた話で自分は希望と現実の差でイライラしてたんだとわかった。また、解決できる苦しみは解決するということを聞いて、今まで怖くてできなかった◯◯に挑戦し自分でも解決していこうと勇気がもてた。
・自分がしんどいときに、希望と現実について考えてみて、支えになってくれるものに気づいたり、このしんどさをどう無くすかを、考えようと思った。支えが3つある、と聞いて、その3つそれぞれにたくさん支えられてるんだな、と感じた。それと同時に、自分の支えを振り返ってみて、支えになってくれる人に改めて感謝した。
・苦しいことは誰にだってあるし、それを一人で悩むのではなくて、話せる家族などと一緒に解決するのがいいと思った。心の支えがいてくれることはすごく安心できるし、周りの人たちが一緒に解決してくれることで次に進めると感じた。
・自分が悩んでいてもどんなことに悩んでいるのかなど深く考えたことがあまりなかったので、今回自分の本当の気持ちを知るきっかけとなって良かった。解決できる内容か、なども今後悩んだ際にしっかり考えて悩みと向き合おうと思った。
・折れない心を育てるいのちの授業を聞いて思ったことは、ちゃんと今の悩み、苦しみと向き合うことが大事だなと思った。悩みを上に書き出すのも良いと思った。苦しみがあっても、家族や周りの友達の支えがあるから頑張れるということも改めて気づけたし、悩んだ時間も無駄ではないと聞いたときは、本当にそうだなと思った。この講演会を聞き、大切なことにもたくさん気づけたと思う。
・苦しみとは希望と現実の開きであるというのを聞いて確かにそうだなと、とても納得した。いのちの授業ってなんだろうと最初は思っていたが、今まで考えたことがなかったことを考えたり、支えとなるものに気づけたり、いい経験になったなと思った。
・困っていることがあれば助けてくれる存在があり、精神的に苦しいときは見守ってくれたり優しい言葉をかけてくれる人がいる私は恵まれていると感じた。たとえ解決できない苦しみがあったとしても、それを別のもので紛らわせることができるし、解決できないからといって死ぬ必要もないんだと思った。そのときは滅茶苦茶しんどいし死にたい今死んでやると思ってても、月日が経てば、仲間がいればどれだけ苦しい時があったとしても割と人生何とかなるなぁと強く感じた。
・苦しみがあるのは自分の中にある希望とは反対の現実との差があるからだとわかった。苦しみを解決する方法を探して自分の心を支える何かを見つけたいと思った。日常でこんなことを考えたことがなかったのでこの機に考えてみるのもいいかなと思った。
・苦しみとは何かなどの、普段考えないような議題から始まり、辛いことがあった時には、今回聞いた話を思い出し参考にしていきたいと思った。また、苦しい時に支えとなる関係を色々振り返って考えてみると、私は私が思っている以上に、たくさんの人に支えられてるんだなということをより一層感じることができた。
・私が今回の講演会で一番印象に残ったのは現実と理想の差について。受験の年で、中々物事が上手く進まず、その理由がわからないまま停滞していた。それが、受験生として自分のすべきことに取り組まなければいけないという現実と自分の好きなことを我慢したくないという理想の狭間にいることに気づいた。自分と向き合うきっかけになった。

他にもたくさんの生の声をいただきました。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ