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折れない心を育てるいのちの授業

いのちの授業 認定講師 堀内範海
コーディネーター氏名 古一 義宜
開催年月日 2023年03月08日(水)
時間 10:50〜12:40 (正味時間:02:00)
開催地 鹿児島県霧島市国分
会場名 霧島市立国分中学校
対象者 中学校
対象に関する補足 3年生177名、教員13名、保護者(未定)
参加前提 国分中学校3年生や教員、三年生の意保護者を対象としています。
定員 190人
概要 受験を終え新しい進路へと旅立とうとしている生徒たちに、『いのちを大切にすること』『これからの人生で困難や苦しみから支えに気づくことができること』など、今後の道しるべとなるような内容となっています。
問合せ先 090-7292₋7831
参加人数 194人
参加者からのコメント ・この先、きっと辛い事や苦しい事がいっぱいあるかもしれません。でも、支えがいること(あること)を忘れずに頼ったり、困っている人がいたら支えになってあげたりしたいです。
・大人になったらじゃなくて、これから毎日役立てていきたい。自分と向き合っていきたい。
・希望ばかり見ないで、現実もちゃんと見て開きをなくしたいと思いました。
・相手の事を分かった気にならずに分かろうとする気持ちや反復を使うことで、相手が悩みを打ち明けやすい環境を作る事が大切だということ。
・一番心に残ったことは、“苦しむ人を前にして私ができること”です。落ち込んでいる人を、どのように励ませばいいのか、いつも考えていましたが、そうではなく、反復をしたいと思いました。
・悪い事を聴いた時に、そのまま反復するのはよくないのではと思った。
・苦しい時に支えになるもの等が考えてみれば少ないと思った。
・自分も不登校だったのでジュンヤ君の気持ちがよく分かった。不登校の友達の事を少しでも理解してあげられるようにしたい。
・不登校のジュンヤの動画。母が『わかってるわよ』といった時にジュンヤが『全然わかっていない』といった言葉に共感できる。相手の気持ちを分かろう分かろうと気持ちが先走ってしまうといけないんだと思った。
・ジュンヤのお話や、Nanaさんの詩の中にある、『この世界が七色に輝きだすから』という言葉が心に刺さり支え合いたいと思った。
・ジュンヤ君とお母さんの話で、自分も『なぜ~』と思った事があったので親近感がわきました。
・昔、いじめられていて、学校に行きたくない時期がありました。ですが、その時は、親や友達がわかってくれたので、学校に行くことができました。なので、今回の授業は、すごくわかりやすかったです。
・支えになる人や支えになる事が、案外、身の回りにたくさんある事に気づきました。支えとなっていることに感謝したい。
・“辛い時でも誰かの支えで穏やかになれる”ということを学んだ。いつも、辛い事があると自分一人の問題だと思い、誰かに相談する事を後回しにしていたので、このことを学べて良かった。
・自分の知らなかったことを、たくさん知ることができて、講話を聴く前と後では自分がとても変われた気がします。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ