苦しむ人への援助と5つの課題~苦しみを抱える人を地域で支える~
認定ELCファシリテーター | 小林修、藤谷花津代 |
開催年月日 | 2019年03月17日(日) |
時間 | 13:30〜17:00 (正味時間:09:00) |
開催地 | 鳥取県米子市皆生新田 |
会場名 | 皆生みどり苑 地域交流ホール まつかぜ |
対象者 | 市民、援助職 |
対象に関する補足 | 苦しむ人を支えたいと思う方どなたでも |
参加前提 | 苦しむ人を支えたいと思う方どなたでも |
定員 | 30人 |
概要 | 協会の資料に沿って研修・事例検討を行います。 |
問合せ先 | メール elc.tottori@gmail.com 受付担当 小林・永谷 |
参加人数 | 20人 |
参加者からのコメント | ・本日は、とても大変ためになる講演でした。まだそういった患者様にお会いしたことがなくて、いざ出会った時に対応が上手に出来るか不安だったので、今回研修に参加させていただきました。この研修を活かして、明日以降につなげたいと思います。 ・時間的なゆとりがなく、ひとつひとつのロールプレイを深めることができなかった。様々な業種の人の交流ができるこうした機会は今後とも続けてほしい。 ・明日以降の業務の参考にしたいと思います。ありがとうございました。 ・今日の感想 今日は貴重な勉強会に参加させていただきありがとうございました。苦しみとは何かを理解を深めることができ、また理解してくれる人となれるように、どう関わったらよいか学ぶことができました。グループワークも色んな視点で見ることができ充実したものができたと思います。 当施設での入居者様は認知症があり、苦しみをストレートに表現できない方も多いですが、寄り添う気持ちを忘れず関わっていきたいと思います。 ・知識や技術だけでなく、相手を理解したい、支えたいとの思いが大切だと学びました。選ぶことができる自由について、9つに分けることで整理することができました。少しでも専門職としての役割が果たせるように、これからも学びを続けたいと思います。ありがとうございました。 ・言葉使い 沈黙と間。参考になりました。 ・本日は役立つ研修をありがとうございます。学んだことを実践しよりよい介護サービスを提供していきたいです。 ・<感想>本日、初めてこのような研修に参加させていただきました。 このような支援をしたい気持ちはありましたが、学ぶ機会があまりなかったので、とても勉強になりました。 ロールプレイを通して技術の難しさを感じました。明日からは今日教えていただいたことを意識して利用者と話をしていきたいです。ありがとうございました。 ・病気の方の気持ちが少しわかった様な気がします。長い反復はとても難しかったです。言葉をはぶいてしまいそうです。とても勉強になりました。ありがとうございました。 ・本日は有意義な研修をありがとうございました。沈黙と反復…なかなか上手にいきませんが意識できればと思います。地域包括ケア実現とELCの活動がつながれば良いと思います。今後も学習会に参加したいと思います。 ・話し方、コミュニケーションの方法は学んだ。各症例、それぞれだと思うが、介入の方法も聞きたかった。 ・参加できてよかったです。問いかけなどの間のおき方が勉強になりました。 ・今まで、こちらの聞きたいことを、こちらから聞いていたように思います。相手が話したいと思えるよう、本日、学んだ事を活かして、かかわっていきたいと思います。ありがとうございました。 ・今日は貴重な勉強会に参加させていただきありがとうございました。内容がとても奥深く…”難しい”の一言です。現場での自分の関りが”自分の苦しみをわかってくれる人”になる雰囲気ではなく、相手の思いをとざしてしまうことの方が強かったように思います。 まずはそこから変えたいと思います。ロールプレイも難しい、、、。でもまたぜひ参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。 |