折れない心を育てるいのちの授業(宮城県 ワーカーズコープ「ポラーノの椅子」開設記念)
いのちの授業 認定講師 | 青島敬二、藤田敦子 |
コーディネーター氏名 | 藤田敦子 |
開催年月日 | 2023年05月27日(土) |
時間 | 14:00〜16:00 (正味時間:01:30) |
開催地 | 宮城県仙台市 |
会場名 | ZOOMオンライン |
対象者 | 市民、援助職 |
対象に関する補足 | ワーカーズコープ「ポラーノの椅子」開設に関わっている方 お子さんと一緒に参加は可能 |
参加前提 | ワーカーズコープ「ポラーノの椅子」開設準備室に事前申込みした方 |
定員 | 20人 |
概要 | ELC協会認定講師による折れない心を育てるいのちの授業 https://okproject.hp.peraichi.com/ ◆レッスン1:苦しみから支えに気づく ◆レッスン2:苦しむ人を前にしてわたしにできること ◆レッスン3:自分を認め大切にする |
問合せ先 | 藤田敦子 npo.pure@gmail.com |
参加人数 | 22人 |
参加者からのコメント | ・苦しみは希望と現実の開き という言葉が印象的でした。まずは、相手に関心を向けて、聴くことから始めたいと思います。 ・いのちとは、終末期だけのいのちだけではなく、すべての人たちの苦しみを気づき支えていくこともあるのだなと思いました。 すべての人たちの苦しみがある中で、気づけるような人となり支え、穏やかに過ごせるような取り組みをしていきたいと思います。 ・ショートドラマの親子が心に残った。息子の気持ちなどわかるわけない、で行き止まりではなく、 むしろ分かり合えないことから始まることを学んだ。 ・大人も子どもも関わり方は基本同じだと思いました。ちょっとした言葉の掛け方や間の取り方の 違いが大切。早速コミュニケーションに取り入れてみます。 ・思春期の子ども達や、高齢者とのコミュニケーションの際のヒントをいただきました。 ・私が大切にしていることに改めて気づかせていただきました。 事例のビデオでは、感情が揺さ ぶられるのを感じました。 これからやりたいことは、「ポラーノの椅子」の仲間たちと宮沢賢治が 目指したポラーノの広場を創ること…です♪ ・大変勉強になる講義をして頂き、ありがとうございました。 様々な苦しみを、広い視点で見てい き、医療だけではなく日常生活で、たくさんの人たちをサポートしていきたいと思いました。また、 自分自身も大切にしていきたいと再確認することができました。 ・私は今回の講義で、ただ話をきく、ただ沈黙する、ただそばにいる事を恐れない勇気を頂いたように感じます。また、このように志を持った方が、全国にいらっしゃること自体が、大変励みに感じました。また是非勉強させてください。 ・仕事、家族、仲間、地域の人等とみんなが 助け合える、それがもっと広がればいいなぁと強く感じました。 ・zoom でも、全体の一体感を感じました。良かったです。ありがとうございました♪ |