第50回 デラックスバージョン
オーガナイザー | 久保田千代美 |
認定ELCファシリテーター | 久保田千代美、佐々木慈瞳、志茂友紀子、渡邊光枝、藤澤恵美子、小野文 |
開催年月日 | 2023年05月23日(火) |
時間 | 20:00〜21:30 (正味時間:01:30) |
開催地 | オンライン |
会場名 | オンライン |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | エンドオブライフケア協会の援助者養成基礎講座を受講された方限定です。 |
参加前提 | エンドオブライフケア協会の援助者養成基礎講座を受講された方限定です。 |
定員 | 30人 |
概要 | 今回は、50回記念デラックスバージョンを企画しており、反復沈黙のロールプレイ後、事例検討を行います。タイトなスケジュールですが、是非ご参加ください |
問合せ先 | 小野 文 school0925@gmail.com |
参加人数 | 14人 |
参加者からのコメント | 〇事例検討について 重い事例で難しかったが改めて考えされた がん以外の事例であり、違った視点で考えられた。 FTの役割で基礎講座を参加すると、ファシリテーションに注力してしまい支えを強める方策の思考を強めることができないかった。実際方策を考えることで思考の訓練につながりよかった。 情報が限られた中で、いろんな可能性を考えながら意見をだせてよかったと思います みんなでできることを考えました。全部を考えるのではなく、短い時間だからこそ支えの方策を意識しながらみんなでまとめて考えるのは楽しくもありました。それは将来の夢になるねとか支えの関係だねとか、お金のこと、ゆだねることだねと話しながらしました。 グループのメンバーで気になったことを深堀出来たこと。他のグループと話合いの結果を共有するとほぼ、ワークシートが埋まるようになっていたことに驚き。 12項目の視点からでなく、トップダウンで考える方法が新鮮でした。 〇ロールプレイについて 3分としたので、振り返りもできた。 尊厳を失う重い苦しみを前に、逃げないでかかわる自分でいるか?考えられる機会につながった 基礎講座受講以来のロールプレイで少しとまどいましたが、沈黙を共に過ごしてもらえる感覚から、自分の次の言葉が心からでてきて、いいことを言わないとという気持ちにもならず、、、しんどい気持ちにどっぷりつかりました。 重くて重くて…それがよかったです。 何度、練習しても新しい発見がある。 重い内容であったが、反復沈黙を丁寧に行うことは心がけるようにし、結果患者役の方や観察者役の方から、聴き手としてほめてもらえた点。 苦しみをたっぷり味わえた.。義母もそう思っていたのかなと思った。 苦しみを聴くのが3分では、短いと感じたことがよかった。実際に近いロールプレイができたという事 反復、沈黙だけを繰り返させてもらって良かったです。 3分だったので「時間が短い」という体験をしてもらえたことが良かった。 |