第10回ELC北九州学習会
オーガナイザー | 川上理恵 |
認定ELCファシリテーター | 太郎良純香、新田智之、川上理恵、山内靖子、遠藤千愛、永安公一、土屋龍也 |
開催年月日 | 2023年12月02日(土) |
時間 | 14:00〜17:30 (正味時間:03:30) |
開催地 | 福岡県北九州市小倉北区 |
会場名 | 市立医療センター 6階講堂 |
対象者 | 専門学校・大学、市民、援助職 |
対象に関する補足 | 医療・介護への従事に関係なく、学びたいと思う方はどなたでも参加いただけます |
参加前提 | 人生の最終段階に関わる方 |
定員 | 50人 |
概要 | ①苦しむ人への援助と5つの課題 ②事例検討 |
問合せ先 | 川上 理恵 watasi_no_yume@yahoo.co.jp |
参加人数 | 48人 |
参加者からのコメント | ・普段なかなか携わらない職種の方々と事例検討を通して様々な視点から患者さんのために何ができるのかを大変勉強させていただきました。 ・特に積極的コミュニケーションは普段から考える癖が必要かと思うので少しずつ実践していきたい ・グループワークや講義で色々な考え方に触れることが出来た。日々の業務で疲れていたが勉強会で栄養補給ができた。これからの業務で意識していきたい ・5つの課題や事例を通して、人生の最終段階にある人に理解してくれる人とおもわれるよう対応していきたいと思った ・学生という立場で将来のことを考える際に目指す職業の方にお話しを聞くことも大切だと思うけれど、他職業の方にお話を聞くことも大事だと感じました。 ・苦しいことを相談してもらえるようコミュニケーション能力をあげていかないといけないと感じた。沈黙・・頑張ります ・人の援助は、グループワーク(たくさんの人と)するととても良いケアや援助が思いつくことに面白さを感じた。終末期などは重く辛く感じるが、援助する方もされる側も最後まで良かったね。と言えるケアを考えていけたらと思った ・何回か参加して少しずつ実践にいかせつようになってきた。これからも勉強させてください ・コミュニケーション、反応の仕方を学ぶことができとてもためになった。最善を尽くして患者様に寄り添えるスタッフを目指したい。 ・今日の講義を受けるまで、緩和ケアに苦手意識がありましたが少しだけ前向きにとらえられるようになりました。 等 |