苦しみから支えに気づく
いのちの授業 認定講師 | 久保田千代美 |
コーディネーター氏名 | 久保田千代美 |
開催年月日 | 2023年09月10日(日) |
時間 | 10:45〜12:25 (正味時間:01:30) |
開催地 | 奈良県榛原市 |
会場名 | 奈良県立榛生昇陽高校 |
対象者 | 高校 |
対象に関する補足 | こども・福祉科に在籍する3年生 |
参加前提 | 授業に参加している学生 |
定員 | 40人 |
概要 | 「こころとからだの理解」20時間(50分×10回)の1回目の授業にて 折れない心を育てるいのちの授業(中学生以上バージョン)のレッスン1 ・苦しみの構造と3つの支え ・解決できない苦しみについて |
問合せ先 | 久保田千代美chiyomi12@gmail.com |
参加人数 | 24人 |
参加者からのコメント | もし、自分が苦しい思いやしんどくなったとき、解決できることと、解決できないことの2つに分けて考えて、しんどいことを考えるだけでなく、どうしたらしんどくなくなるかを考えて、自分の将来につなげてゆくことが出来たらいいなと思った。 趣味や将来の夢があったり、友だちや家族が居てくれるおかげで、今の自分は成り立っているのかなと思いました。 よく考えたら、何か辛いことがあったら、そばに居てくれるのは友だちと家族でした。私も友だちと家族の支えになりたい。 苦しいことがあっても大切なものや食べたいもの、この先頑張ることを考えて乗り越えてゆきたい。それでも乗り越えられないときは、「自分は何で苦しいんだろう」と具体的なことを考えられる人になりたいです。 特に私は、支えとなる関係が印象に残った。支えてもらってる人が多くて驚いた。一番、支えてもらっているのは家族だけど、家族以外にも友だちた先生、有名人、学校での催し、様々な人から支えてもらっていて嬉しいと思った。支えてもらっている人を大切にしてゆきたいと思う。 |