苦しみから支えに気づく
いのちの授業 認定講師 | 久保田千代美 |
コーディネーター氏名 | 久保田千代美 |
開催年月日 | 2023年10月02日(月) |
時間 | 14:00〜15:40 (正味時間:01:30) |
開催地 | 奈良県宇陀市 |
会場名 | 奈良県立宇陀高校 |
対象者 | 専門学校・大学 |
対象に関する補足 | 介護福祉科専攻科1年生 タイ人7人、日本人4人、フィリピン人1人 |
参加前提 | 授業を受ける学生 |
定員 | 12人 |
概要 | 「こころとからだの理解」20時間(50分×10回)の1回目の授業にて 折れない心を育てるいのちの授業(中学生以上バージョン)のレッスン1 ・苦しみの構造と3つの支え ・解決できない苦しみについて |
問合せ先 | 久保田千代美 chiyomi12@gmail.com |
参加人数 | 12人 |
参加者からのコメント | 苦しみは誰にもありますが、授業の前には具体的に説明ができませんでした。自分の気持ちがよくわかってきました。苦しい時、誰かに聴いてほしいですが、自分のモヤモヤを説明できなかったので、聴いてくれる人は私の気持ちはわからないと思っていました。これからは聴いてくれる人に自分の苦しいことを話をするようになります。 授業はとても役に立つと思いました。人生に苦しみがなかったらいいじゃないですか。しかし、みんな苦しみのことは当たり前のことだと学びました。私は希望があります。自分の希望が達成できるとき、自分のプレゼントをあげます。しかし、自分が達成できなかったときに、泣きたいし、ご飯を食べたくないし、ほかの人に話したくないこともあります。そのときはどうすればいいかわかりませんでした。でも、私には私の話を聴いてくれる人がいます。それに感動しています。人生は大変と思います。 人間がいきていけるのに、「支え」が必要だと感じました。人によって支えが違っています。私は仕事で、疲れた時、美味しい食べ物とお酒を飲んでゲームをやったら、また頑張れると思います。これらは、私のあっさえと思います。 |