第11回ELC山口の集い
オーガナイザー | 立石彰男 |
認定ELCファシリテーター | 立石彰男、山本英雄、末森尚美、西岡惠美子、西川雅裕 |
開催年月日 | 2019年04月21日(日) |
時間 | 13:00〜17:00 (正味時間:09:00) |
開催地 | 山口県山口市 |
会場名 | 小郡第一病院5階会議室 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 人生の最終段階の苦しみをもつ人の援助に関わるすべての援助職、 家族、ボランティアなど |
参加前提 | エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座受講者、 エンドオブライフ・ケア地域学習会参加者、その他、 初めてエンドオブライフ・ケア協会関連の研修を希望する地域の援助職など。 ELC山口が準備しているステップアップのための企画 (第12回ELC山口9/1、第13回ELC山口10/5)に備えて学びを振り返る意味がある。 |
定員 | 50人 |
概要 | 1.苦しむ人の援助と5つの課題(双方向的な座学)、 2.事例検討(多職種で行うグループワーク)、 3.援助的コミュニケーション(ロールプレイ)、 4.意見交換;ELCを日常のケアに生かす、地域におけるELC学習、など |
問合せ先 | 立石彰男 atate_ygc@yahoo.co.jp |
参加人数 | 50人 |
参加者からのコメント | 西川さんプレゼンによる講義(5つの課題)、山本さんプレゼンによる事例検討(地域で社会的役割を果たしてきてじょじょに動けなくなり身の回りのことが難しくなった高齢女性のケース。性格や経歴からもたらされる頑なさを援助の中でどうとらえていくか)とも参加者には新鮮だったよう。 援助的コミュニーションでは繰り返し学習の重要性が指摘されました。今後のELCの活動について、地域ごとに特徴のある提案がありました。 |