エンドオブライフ・ケア研修 IN 済生会下関病院~あなたは死を前にした人に何ができますか?~
オーガナイザー | 立石彰男 |
認定ELCファシリテーター | 立石彰男、西岡惠美子 |
開催年月日 | 2019年05月25日(土) |
時間 | 13:00〜17:00 (正味時間:09:00) |
開催地 | 山口県下関市 |
会場名 | 済生会下関病院会議室 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 病院職種として人生の最終段階の苦しみをもつ患者のケア、 退院支援に関わる援助職 |
参加前提 | 同病院の緩和ケア、地域連携に関わる看護師、医師、MSWなど |
定員 | 20人 |
概要 | 1.苦しむ人の援助と5つの課題、 2.事例検討(グループワーク)、 3.援助的コミュニケーション(ロールプレイ)。 緩和ケアチームや地域連携・退院準備をとおして”死を前にした人”の援助に関わる職種のリーダーが、 エンドオブライフ・ケア研修を体験する。 |
問合せ先 | 立石彰男 atate_ygc@yahoo.co.jp ※今回は一般受付対象外となります。 |
参加人数 | 18人 |
参加者からのコメント | 援助的コミュニケーションについて、 ”沈黙は患者さんにとって大事な時間”、”少し、重い話からも逃げない自信ができた”、”苦しみは希望と現実のギャップ、というのが腑に落ちた”など。 グループワークでは、 ”違った視点からの考えを聴くことができた”、支えをキャッチして強める援助を”あきらめない看護”としてとらえる感想など。 |