折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 片山典子、鎌田直子、若松優子 |
コーディネーター氏名 | 若松優子 |
開催年月日 | 2024年08月18日(日) |
時間 | 10:00〜11:30 (正味時間:01:30) |
開催地 | 広島県廿日市市地御前 |
会場名 | 地御前市民センター |
対象者 | 市民 |
対象に関する補足 | 小学生とその保護者や地域の住民の方 |
参加前提 | 地御前市民センターの申し込み書に記入し、市民センター事務所に提出 |
定員 | 20人 |
概要 | 人はなぜ、頭では「よくない」とわかっているのに、大事な何かを傷つけてしまうのでしょうか? 苦しくて仕方がないとき、自分や他者を傷つけてしまうことがあります。 どうすれば、苦しくても、傷つけずにこれからを生きて行くことができるのでしょうか? そして、誰かが目の前で苦しんでいるとき、あなたに何ができるでしょうか? 大人も子どもも、年齢関係なく、ひとりひとりができること、一緒に考えてみましょう。 |
問合せ先 | 〒738-0042 広島県廿日市市地御前3丁目10−5 地御前市民センター 事務所に申込用紙を提出 |
参加人数 | 20人 |
参加者からのコメント | 精神的な悩みが次から次へと起きてしんどいです。傾聴…忘れて出来ません。子供のことで悩んでいますが、今、自分の悩みが解決出来ることなのか、出来ないことなのか、それすらわかりません。心のケア、勉強の機会がもっとほしいです。 自分を認め大切にする。誰かの役に立つこと。 傾聴の大切さ、重要性を再認識することができました。人に寄り添うときの「魔法の言葉」「反復」しっかり心に留め置きたいと思います。 不登校の子供が多い理由について考える。 苦しんでいる人にどう声をかけたらいいのかがよくわかった。 苦しみのことがよくわかった。もっと命について知りたい。 まだ支える側にいると思います。ゆっくり人と関わり支え合っていけたら、と思います。 大人でもとても分かり易いお話でした。人は苦しみの連続の中にあると思うので、支え合うことの大切さを確認することができました。支え合う=信頼の心も必要。 傾聴の大切さ、苦しんでいる方にかける言葉が難しいな…考えさせられました。 普段は周りの人々の支えを気にせず生活していました。もっと周りに目を向けて「助け合う」関係性を大切にしていこうと思います。 とても中身の濃い講座で参加してよかったです。ただ、メモをするには話が早く進み難しかったです。この種の企画を定期的(3ヶ月/1回)というように開いてほしいです。 (原文まま記載) |