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#27ELC糸島唐津

オーガナイザー 楢田三枝
認定ELCファシリテーター 笠原健太郎、牧原りつ子
開催年月日 2024年09月21日(土)
時間 14:00〜17:30 (正味時間:03:30)
開催地 佐賀県唐津市
会場名 唐津赤十字病院 佐野講堂
対象者 市民、援助職
対象に関する補足 医療介護の専門職に関わらずどなたでも
参加前提 人生の最終段階にある人やその家族等などと関わりたいがどうしたらいいのかわからないけれど、関わりたいと考えてあるかた。
定員 60人
概要 ~死を前にした人に私たちができること~
人生の最終段階にある人やその家族と関わることを苦手に感じていませんか?
医療・介護の現場で「もう、こがんなったら死んだほうがまし」と言われたとき、どのように関わってよいか分からないと思う方が、援助を言葉にすることで自信をもって関わることができることを目指して、3か月ごとに学習会を開催しています。
今回は、「5つの課題」と、もしバナマイスターをお呼びして「もしバナゲーム」を行います。
問合せ先 ELC糸島唐津事務局:楢田(mayumama7584@gmail.com) 080-8581-4797
お申込みURLは…https://forms.gle/7arJ7z9mW1nsnEK17
参加人数 40人
参加者からのコメント ・今後、半年後、一年後とゲームをする事で、その時の自分の価値観や大切に思っている事を知ることが出来ると思います。
・自分の家族はもちろん職場でもやってみたいと思いました。介護現場で使用したいので簡単な言葉へ変換したりできたらいいなと思いました。
・言葉かけの大切さ、沈黙など上手に使って相手に寄り添うことができたらと思う。
・実践そして研修会などでの確認が必要と思う。ゲームは楽しく自分の人生観も他メンバーの人生観
も気づくことができて良かった
・毎日忙しく過ごしている生活の中に誰でも必ず、死、お別れについて自分が気づかない自分に気付くことができました。ありがとうございます。感謝です。
・改めて自分の思い、価値観について考える機会になりました。また、他の仲間、各々の個別の意見、思いも貴重な体験です。
・大変勉強になりました。看取りの現場は増えると思います。私も誰かの役に立てるように頑張りたい
です。
・考えるきっかけになりました。
・人それぞれに対応の仕方が違うとは思うのですが反復の大切さ等勉強になりました
・繰り返し受講で理解が深まると思います。また参加したいです。ありがとうございました。
・楽しかったです。看取りの支援をする際にいつも悩むことがあるので、今後の関わり為に勉強にきました。また参加したいと思います。
・また、娘と一緒に参加したいです。
・今回は特に幅広い方たちの参加があり交流できてよかったです。
・普段のお仕事の中でもやもやしていたことが、少しすっきりしたように感じました。ありがとうござ
いました。
・時間がたっぷりありましたので、どんな感じなのかと思いましたが、あっという間でした。勉強になりました。ありがとうございます。
・いつも勉強させていただき元気と勇気もいただいています。いつも本当にありがとうございます。
・苦しみをわかる人になることが、その人を支えることになることのコミュニケーションを振り返るこ
とができました。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ