看取り期のコミュニケーション
コーディネーター氏名 | 中嶋 順子 |
開催年月日 | 2024年09月05日(木) |
時間 | 10:00〜12:00 (正味時間:02:00) |
開催地 | 愛知県西尾市 |
会場名 | 特養とくつぎ 研修室 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 医療・介護職 |
参加前提 | 医療法人秀麗会職員 |
定員 | 50人 |
概要 | 病院や施設で看取りに関わる時のコミュニケーションについて |
問合せ先 | 中嶋順子 0563-65-2209 |
参加人数 | 45人 |
参加者からのコメント | ・看取りケアについて不安がありましたが、今回の研修を受講して少し前向きになれた気がします。ありがとうございました。 ・これから看取りを始めていく上で利用者さん、家族や自分に対して、関わる上で勉強になりました。ロールプレイもディスカッションも実際におこなって勉強になりました。 ・研修内容は難しかったです。看取りを経験していないので、実際自分がどのような行動がとれるか分かりませんが、その時には今日学んだことを思い出しながら、少しでも穏やかになれるように行動できるよう、勉強・実践を続けて行きたいと思いました。 ・午後からも使用できることがたくさんありました。今はまだ看取りが始まっていませんが、これから活かせると嬉しいです。仕事以外でも使えると思います。少し看取りを難しく考えていましたが、簡単に?楽に?と言うのは失礼かもですが・・・ ・死にたいと発言される人に対して、今までは軽くあしらうように返答をしてしまっていた。その発言に至った経緯など考えると配慮がない発言だったと思います。どうしても死に対するイメージが悪いイメージとして受け止めていたが、個々でもイメージは異なると感じました ・療養病棟を担当しているため、看取り目的の方も多くいらっしゃいます。その中でやはり「死にたい」と言われる方が多く、どう返せばいいのか迷っていた部分があったので、本日の話を聞いたことで少しでも実践できればと考えています。本人と家族のつながりを作るための懸け橋になれたら嬉しいです。 ・今まで経験で看取られる方を見てきたが、ただお世話をするだけで会話をすることができていなかったです。これを聞いたことで過去を振り返り活かしていきたいと思いました。 ・看取りについて深く学ぶことができました。本人が一番望むことを考えてしまいがちですが、家族や関わる人も穏やかであることが看取りの最終形態なんだと感じました。 |