ELC千葉船橋第5回学習会 援助的コミュニケーション~反復・沈黙・問いかけ~
認定ELCファシリテーター | 大川匡代、青島敬二、藤田敦子、岡野朋子 |
開催年月日 | 2024年09月28日(土) |
時間 | 14:00〜16:30 (正味時間:02:30) |
開催地 | オンライン |
会場名 | オンライン |
対象者 | 専門学校・大学、市民、援助職 |
対象に関する補足 | 千葉県及び近隣都県の方 |
参加前提 | ELC援助者養成基礎講座受講済の方 |
定員 | 9人 |
概要 | 2024年度2回目の地域学習会として、援助的コミュニケーションを行いました。 ロールプレイを2回入れて、援助的コミュニケーションの振り返りをしました。 講義 :ELC認定ファシリテーター 大川匡代さん 「援助的コミュニケーション~反復・沈黙・問いかけ」 演習1:1対1の対応(反復・沈黙) 3分×3 演習2:1対1の対応(反復・沈黙、問いかけ) 7分×3 |
問合せ先 | 申込は、Googleフォームからお願いします https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdKivNFHLvtvDomErcS_zStBJmBiaZTVpGS-qQGlZXVRF1QtA/viewform 問い合わせは、elcfunachiba22@gmail.com |
参加人数 | 8人 |
参加者からのコメント | ・現場で使いこなすには、ロールプレイでの疑似体験、練習が必要だと思いました。このような学習会はありがたいです。そして、私のこういうときはどう対応すればいいの?な話を聞いてくださり、ありがとうございました。 ・あらためて、反復、沈黙、問いかけについてロープレを通じて実践が出来て良かったです。 ・反復と沈黙 そのやりとりで相手の気持ちをキャッチし、「問いかけ」に移行して行く流れを初めてロールプレイ練習させて頂きました。 ・継続は力なりで、基本を何度も繰り返すことで得られる学びを続けていきたいです。 ・反復のバリエーションが学びたいです。聴き手としてはどの段階の苦しむ相手の言葉であっても反復するのだろうと思いますが、穏やかに安心して会話ができるような「反復」を身体に染み込ませたいです。 ・援助者養成講座ぶりで2度目の勉強会参加でしたが、同グループの方の名演技によって、普段の診療に近いような長いセンテンスにどう対応するかをイメージすることが出来ました。また問いかけの考え方等の復習になりました。 ・参加者が現場で体験した事、疑問に感じている事を共有し合う事で、模擬ではない、リアルな研修になっていくんだなと感じました。実際には答えのない苦しみを抱えている人と向き合う事になるので、地域学習会に参加する事で、どんな場面でも向き合い、寄り添う事のできる人になりたい、なれたらいいな~と思いました。 |