ユニバーサル・ホスピスマインド~エンドオブライフ・ケアを背景に~
オーガナイザー | 岡野朋子 |
認定ELCファシリテーター | 岡野朋子 |
開催年月日 | 2024年10月03日(木) |
時間 | 10:30〜11:30 (正味時間:02:00) |
開催地 | 千葉県千葉市中央区 |
会場名 | 医療法人 寛裕会 浜野ホスピタル |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 職場の作業療法士 |
参加前提 | 職場の作業療法士 |
定員 | 2人 |
概要 | 職場の作業療法士から、患者とのコミュニケーションについて相談があり、急遽実施することになりました。10月3日と4日の2回、各1時間ずつの計2時間で実施します。 |
問合せ先 | 岡野朋子 ot.okano.t@gmail.com |
参加人数 | 2人 |
参加者からのコメント | ・沈黙や間が気になり「何とかしなきゃ」という気持ちがあったが、むしろ必要であることが理解できたことが良かった。沈黙があっても大丈夫というアドバイスをいただいた時に感じていたモヤモヤが無くなったと思う。 ・自分のなりたい作業療法士像に直結する内容だった。少しずつこの対話法を身につけて、どの患者さんにも寄り添える作業療法士を目指していきたい。 ・今まで、患者さんや友達などに、悩みながら行ったり、経験的に感じ取って行っていたことが、これでよかったんだと思えた。 ・より患者さんと関係性を築いたり、理解していくうえで深めていく必要があると感じた。特に、間や沈黙は、業務やプログラムの運営や他スタッフの目が気になったりで、長い時間しっかりと寄り添えないこともあるので、今後は意識して関わっていきたいと思う。 |