ELCなら地域学習会特別企画 岡田圭さんと対話の会
オーガナイザー | 久保田千代美 |
認定ELCファシリテーター | 志茂友紀子、渡邊光枝、藤澤恵美子、小野文 |
開催年月日 | 2024年11月07日(木) |
時間 | 19:00〜20:45 (正味時間:01:30) |
開催地 | 奈良県奈良市西大寺赤田町1丁目7-1 |
会場名 | 吉田病院きずなサロン |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 参加申し込みされた方限定 |
参加前提 | 参加申し込みされた方限定 |
定員 | 30人 |
概要 | ニューヨーク訪問看護サービス(Visting Service of New York)で長年ホスピス緩和ケアに従事し、プログラム・マネージャーを務めた岡田圭さんが奈良に来られます。 岡田圭さんを囲んで、ご参加の皆様と「いのちに驚く対話」をしたいと思います。 |
問合せ先 | 渡邊光枝 080-4014-2332 tmnabe0207@gmail.com |
参加人数 | 25人 |
参加者からのコメント | 途中で残念でしたがとても興味深い内容でした、ありがとうございます✨️ 全てのことばが心に響きました ELCで学んでいて良かったと思いました(笑) ご著者に書いてある内容をたいへん感慨深く拝見させていただきました。それ以上の感動がありました。直接お話を伺うことができ、感動は激しいものではなく、穏やかで温かな安心できるといった心地です。 いろいろと考えさせられることがありましたが、「怒りで、その人を見ない。決めつけない」という点や、「自分が行ったことを失敗だとみるのではなく、そのことを自分がどうしたいのか?」という点が特に心に響いています。 経験豊富だけで無く、経験したことに深く思索を回らせる知力の豊かな人 皆さんが実体験を元に、傷付き悩み苦しんだ事、それに対するヒントを話されていたので、私の事として感じ、胸が熱くなりました。特別なスゴい人がいるのではなく、全ての人が、それぞれに個性的に、頑張って、生きているのだと思いました。 怒りを向けられると萎縮してしまい動揺してしまいます。まだまだ何も出来ない私と思ってしまう私ですが、岡田先生のお話を聞いて少し心がほっとしました。 実践と経験からの知恵、智慧を惜しみなく分けてくださったのだな、と、、有り難くいただきました。もっともっと聴かせていただきたいと思いました。質問にお答えになる場面で、明らかに何かが生まれていたな〜と思います。一緒に味わわせでいただけて自分も癒されました。 、岡田先生のお話をうかがい、点と点が結ばれた所があり、感覚的な物ってもっと大事にして良いんだな、とか思いました。ありがとうございました。 人間の本質を見れた気がしました 苦しみを抱える人の生き抜く力を信頼し、支えていくことの大切さを知りました。ありがとうございます。 様々な気づきがあった。 先生のお話しを聞きながら、自分の過去の今でも解決できない患者対話の場面がいくつか思い出されました。お話しの中に相手と向き合うヒントがいくつもありました。これから本を読んで深めていきたいと感じました。 初めてチャプレンという職業について知ることができました。スピリチュアルケアというものが、何かよくわからないまま、講演を受けて、少しだけ理解できたように思えます。宗教に関係なく、身体でも精神でもない人の魂のような部分に介入されてる反面、その困難さも伝わってきました。かんごしとしても、そのような介入ができれば、ケアというものの幅が広がるのではないかと、新たな視点を考えられたかなと思います。個人的に、もしバナゲームのマイスターの研修を受けて、チャプレンという職業の説明ができるようになったと思います。 もう少し時間が欲しかった。 |