「1対1で対応する」反復と沈黙
オーガナイザー | 岡久美子 |
認定ELCファシリテーター | 宮下善美、鈴木裕美、安田和代、岡田正子、中嶋順子、岡久美子、青島敬二、佐藤美佐子 |
開催年月日 | 2024年12月13日(金) |
時間 | 19:30〜21:00 (正味時間:01:30) |
開催地 | オンライン |
会場名 | オンライン |
対象者 | 市民、援助職 |
対象に関する補足 | ロールプレイの演習をしたい方はどなたでも(援助者養成基礎講座未受講者も可) |
参加前提 | ・援助者養成基礎講座を修了したが、ロールプレイの実践ができないと感じている方 ・日常の勤務で、反復、沈黙が苦手だと思っている方 |
定員 | 30人 |
概要 | ・援助的コミュニケーション、反復、沈黙の復習と問いかけを含むロールプレイの演習 学んだだけではなかなか実践ができないことが多くあります。苦しんでいる人から逃げないで関わり続けられように、繰り返し演習を行いましょう。 |
問合せ先 | ELC東海 elctokai@gmail.com |
参加人数 | 24人 |
参加者からのコメント | 【学習会での学び】 ・自分の価値観で思い込まないようきちんと聴く事の大切さ ・患者さんの気持ち。沈黙、反復、問いかけで得られる気持ちの体感 ・援助的コミュニケーションの基本 ・反復沈黙の大切さを改めて感じました。聴いてもらって、私の事をわかってもらえた感じがしました。 ・会話のテンポ、先入観で相手に返してはいけないこと気づきました。 ・患者さんの気持ちを体感することによって、沈黙反復の効果を改めて実感できたこと。 ・今回、自分の裁量で、反復から問いかけへ移行という初めての体験をしましたが、タイミングをはかるのも患者役の人に気付いてもらうのも難しかった。本番では、7分の時間制限は無いものの患者さんをはじめ、苦しんでいる人に支えに気付いてもらう為に問いかけるタイミング・相手が答えやすい投げ方を学んでいかねばと思いました. |