援助的コミュニケーション
認定ELCファシリテーター | 堀内範海 |
開催年月日 | 2025年03月14日(金) |
時間 | 13:30〜16:00 (正味時間:02:30) |
開催地 | 鹿児島県西之表市 |
会場名 | 西之表市役所 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 居宅介護支援専門員,地域包括支援センター職員 |
参加前提 | 西之表市居宅介護支援専門員,地域包括支援センター職員 |
定員 | 15人 |
概要 | 事例検討会 |
問合せ先 | 堀内 範海 090₋7292₋7831 |
参加人数 | 15人 |
参加者からのコメント | ・丁寧に話しを聴きながら,関係性の構築・関係性の力で利用者の苦しみを和らげていきたい。 ・目に見えていることだけではなく,本人の苦しみが理解できるように,反復と沈黙を使っていきたい。 ・事例検討で,みんなで対象者の支えをもとに同じ方向を向いて取り組むことができた。 ・事例の対象者の分析を,解決できる苦しみと解決できない苦しみに分けて分けて捉えることで,学びが深められた。 ・感情を出してもらうための反復と沈黙というコミュニケーションの習得も難しいですが,感情に寄り添うためには必要な事だと思いました。 ・グループワークで,各々の考え方が,目に見える形で分かりやすく,本人の気持ちを振り返りやすかった。 ・”本人の真の思い””本人の自立した生活””今の本人である背景”,そこには,いろんな方向性で支援してくれる人が必要だと改めて感じました。 ・グループワークを通して,他角的な視点に広がりを感じました。どんな事例でも,多職種の意見や他の方の意見をできる限り聴く姿勢を持っていたいです。 |