折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 中村マサ子、河野裕見子、原信太郎、宮﨑かおり、曽場尾雅宏 |
コーディネーター氏名 | 原信太郎 |
開催年月日 | 2025年06月11日(水) |
時間 | 13:45〜15:35 (正味時間:01:40) |
開催地 | 長崎県諫早市 |
会場名 | 諫早市立喜々津中学校 |
対象者 | 中学校 |
対象に関する補足 | 諫早市立喜々津中学校1年生、35名x3クラス、計105名。 |
参加前提 | 対象者は中学校学生のみ。講師はELCチーム長崎のメンバー限定。講師3人、サポーター3名。確保済み。サポーターには今回認定講師エントリー予定者1名あり。 |
定員 | 105人 |
概要 | 中1生対象に標準的45分x2コマ授業をベースに実施。 |
問合せ先 | 原信太郎:macbeliever_med@icloud.com |
参加人数 | 105人 |
参加者からのコメント | 生徒より ・苦しみって何だろう、支えってなんだろうと、普段考えられない答えを見つけることができてとてもよかった。 ・苦しむ人の気持ちを分かった気にならず、分かってくれる人になるためにしっかり話を聴きたい。 ・自分も大切だと頭では分かっていてもついつい人や物に当たってしまっていた。改めて生きるとは、自分も他人も大切にしていくことだと思った。 ・講師の進行の仕方が話に入り込めて、反応しやすかった。 ・新しい発見や気づきが多く、いのちや苦しみについて深く考えることができた。 ・とても感動し、胸が熱くなった。 ・世界中の人に聴いてもらいたい。 教諭より ・苦しみの本質とか、なぜ苦しいのか、自分自身も考えたことなかったし、苦しみへの向き合い方が分かった。子供達だけでなく、保護者に聞いてもらいたい。教員にも聞いてもらいたい。今後出てくる色んな苦しみへの向き合い方とかに参考になる。 ・体験を交えながらの授業で、すごく学生も入り込んでいた。自分事として考えられていたようだったし、教諭としても自分自身学生への向き合い方を反省する内容になった。子供達の思いをしっかり聞いてフィードバックさせていただきたい。 ・苦しみとは希望と現実の開き、納得したし、子供達と共有できたのもよかった。子供達への反応が全く反復していなかった自分に反省している。 ・ジュンヤさんの話から、自分の子の話を少し。親の子どもに対する期待と現実との開きも親目線で苦しみだし、子どもの希望と親からの圧力という現実との開きも苦しみだし、不登校の問題は、親も子もお互いが苦しくてつらいなと。なんで行ってくれないのかと思う親、分かってもらえない子。でも全てを理解はできない。だからこそ寄り添う。反復を使って信頼関係を作っていく。その先にまた次のステージ?次のテクニックとかもあるのか。 ・PTAとかにも広めたい。キャリア教育に絡めてまた発展して教育していきたい。 ・前回の授業は自分自身と向き合い、今回の授業でまた他者との向き合い方という別の視点を学生が学べてよかった。 |


