折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 久保田千代美、藤澤恵美子、小野文、小野和奏 |
コーディネーター氏名 | 久保田千代美 |
開催年月日 | 2025年06月11日(水) |
時間 | 17:35〜19:10 (正味時間:01:30) |
開催地 | 奈良県橿原市 |
会場名 | 奈良県立畝傍高校 |
対象者 | 高校 |
対象に関する補足 | 定時制高校1年14人、2年12人、3年8人、4年4人、教員11人 |
参加前提 | 該当高校の生徒、教員 |
定員 | 49人 |
概要 | 中学生バージョンで前半、後半をフルで行います。 |
問合せ先 | 久保田千代美chiyomi12@gmail.com |
参加人数 | 35人 |
参加者からのコメント | 苦しいことなんてないと思っていたけど、ワークシートに思ったより書けてびっくりした もっと、自分のことを考えてあげたいと思う。 苦しいから気づくことがあるときいたときに、苦しみを思い出すのは辛いけど、苦しみばかりに目をむけるのではなく、見る目を変えると苦しかったことも支えになるのかもしれないと思った。 自分は一人だと思ったことがあったが、今回の話をきいて、その苦しいときに回りの人の支えがあったからこそ、今があるのだと思った。今も誰かが支えになっているし、自分も誰かの支えになっているのかもしれないと思った。 反復の方法をきいて、励ましがすべて喜ぶのではなく、相手のプレッシャーにもなることを感じた。 中学のときに色々なことがあり、そのときに思っていたことが今回の授業にもでてきて、自分だけじゃないんだと思えた。 誰かが苦しんでいたら話を聴いてあげたいと思いました。とても良いお話でした。私も誰かの支えになりたいと思う。Nanaさんの詩は、苦しんでいる人ぜひ、きいてもらいたいと思います。 反復や語尾に「ね」をつける。間をとるなど小さなことだけど、相手が穏やかになる。お互いに支えあえるからこそ友だちだと言えるのかなと思う。 テンポよく、スライドも見えやすいお話もわかりやすかった。 自分の支えが意外とあり驚いた。 これから、受験があるが、自分の苦しみだけでなく、それをみた周囲の人の苦しみの種にならないように授業で学んだことを利用したい。 自分は、反復で聴かれるとしんどいけど、それですくわれる人もいるのならいいテクニックだと思うが難しそうです。 |
