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第16回ELC北九州学習会

オーガナイザー 大和久絵梨
認定ELCファシリテーター 太郎良純香、新田智之、山内靖子、遠藤千愛、永安公一、大和久絵梨
開催年月日 2025年07月26日(土)
時間 14:00〜17:30 (正味時間:03:30)
開催地 福岡県北九州市小倉北区
会場名 北九州市立医療センター別館6階
対象者 専門学校・大学、市民、援助職
対象に関する補足 「人生の最終段階」に関わる全ての方。
参加前提 医療・介護の従事に関わらず学びたいと思う方はどなたでもご参加いただけます。
定員 40人
概要 ①ユニバーサルホスピスマインド ②ロールプレイ ③支えを考える
問合せ先 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeyv6KXHz5BXD04LTi2oCaOcjwbbvLRbvrO-3i_SAjaLgr68g/viewform?usp=header
上記URLより申し込みいただけます。
また、ylmmz64749@yahoo.co.jpにご連絡いただければQRコードを送らせていただきます。
参加人数 20人
参加者からのコメント ⚫︎以前「私って死ぬんかね」と聞かれたことがあり、逆に口数が多くなってしまった経験があった。今日学んだ反復・沈黙をその人に応用することができたら話の内容や相手にもっと寄り添えたのかなと反省した。今日の学びを活かして相手に寄り添える人になりたいと思った。
⚫︎知識としてはありながらも働いている中で忘れがちになっていた『聴く』ことについて改めて大切さを学んだ。援助的コミュニケーションを実践することは少し勇気がいることかもしれないが、同じグループの方が体験談を教えてくれたのでやってみようと思えた。
⚫︎参加する度に必ず新しい気づきや出会いがある。4分割による話の進め方を早速試してみたい。
⚫︎自分を支えてくれる人々を思った時に人は支え合って生きていることを改めて実感した。自分も人の支えになれるよう、自分も含めて穏やかになれるよう役に立ちたいと再認識した。
⚫︎今までは聴けていなかった、言い換えて返答していたことに気づけた。1回目より2回目の方がスムーズに反復することができ、日々の中で実行していくことが大切だと感じた。
⚫︎沈黙の大切さと難しさを学んだ。つい、自分のできることや知っていることを伝えたくなるが待つことができるようになりたいと思う。
⚫︎聴き役をしたときは沈黙がとても長く感じられたが、患者役をした時は沈黙の間が気持ちよくて、自分の気持ちを受け止めてくれる人がいる、何を言ってもいいんだという気持ちになり、私の今の気持ち、伝えたくても伝えられない、言葉にしてはいけないという感情がなくなり、吐き出すことができた。反復だけではなく、沈黙が大事だとわかった。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ