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死を前にした人にあなたは何ができますか?

オーガナイザー 岡久美子
認定ELCファシリテーター 中嶋順子、天野かおり
開催年月日 2019年08月18日(日)
時間 13:00〜14:30 (正味時間:09:00)
開催地 愛知県西尾市
会場名 山尾病院2階研修室
対象者 援助職
対象に関する補足 医療法人秀麗会法人職員又は近隣連携先の方
参加前提 テーマに興味があり、対象者に当てはまる方
定員 10人
概要 ・時代背景
・苦しむ人への援助と5つの課題
・ロールプレイ
問合せ先 医療法人秀麗会 やまお訪問看護ステーション
TEL:0563-65-2209 FAX;0563-65-2218
参加人数 11人
参加者からのコメント ・暗闇への誘導も意図がある。信頼関係構築を崩してしまいかねないところであるため、支援者は意図的に行わなければ対応が出来ない
・エンドオブライフケア援助者の対象と場面が理解できました。
・スピリチュアルペインへの対応と理解について興味を持てました。
・援助者養成講座での学びの振り返りが出来た。
・反復・沈黙が大切だと改めて思いました。
・相手の話を一生懸命聞く姿勢が大切。反復するため・キャッチするため・信頼関係をつくる手段になりそうです。
・ターミナルの患者さんと関わることが多いので、今後の対応に役立てたい。
・患者役を体験して、患者の気持ちになることができた。
・どう返したら良いかなやんでいたがどうしたらいいのか答えが少しわかった気がする。
・支援する中で、話をきくとつい先読みをしたり、言葉の置き換えをしてしまうがそうではなく、反復で良いのだなと思った。患者の立場にたって聞くと違ったものがみえてきたように感じた。
・反復されると、”あーわかってくれるんだなぁ”と安心できた。
・ロールプレイの時間がもう少しあるといいなと思った(最初はイヤだなぁ…と思っていましたが)
・何か余分なことを言ってしまいそうになるけど、話をちゃんと聞く、反復する大切さが良くわかりました。
・患者様や相手の話を聞くことは、とてもエネルギーがいると感じた。
・援助者側の役を行って、反復しようと思うと言葉をしっかり聞こうということが良くわかりました。
・傾聴していなかった自分がわかりました。
・明日からの仕事に役立てる内容でした。
・負のメッセージを聞くことに対して、少し自信が持てた。
・対人援助職として苦しむ人の力になることへの力をつけることができた。
・沈黙が苦じゃなくなった。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ