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市街地の地域医療

認定ELCファシリテーター 花田梢
開催年月日 2025年10月31日(金)
時間 13:00〜14:40 (正味時間:00:20)
開催地 島根県出雲市
会場名 島根大学医学部講義棟3階 L3教室
対象者 専門学校・大学
対象に関する補足 島根大学医学部医学科1年生、看護学科1年生が対象
参加前提 島根大学医学部の学生であること
定員 166人
概要 島根大学医学部 地域医療支援学講座の講義「地域医療学Ⅰ」の講義の中で20分程度、ユニバーサルホスピスマインドと援助的コミュニケーションについてお話しします。
問合せ先 花田 梢
参加人数 158人
参加者からのコメント ・「援助的コミュニケーション」という言葉を聞き、これまでの私は相手の気持ちや考えを「理解できたか」「理解できていないか」という自分の視点で考えていたことに気づいた。しかし、理解することよりも、相手に「わかってくれる人だ」と感じてもらうことが、患者と関わるうえで大切であると感じた。
・1番心に残ったのは相手を理解する人になろうとするのではなく、相手にわかってくれる人として捉えてもらえるように努力することが大事だということである。相手について全て完璧に理解することは不可能である。わかろうとする努力だけでなく、相手からみて良き理解者になる努力をする視点は今まで自分の中になかったので衝撃だった。苦しさの中だからこそ周りの温かさや優しさに気づけるということがわかった。
・「ユニバーサル・ホスピスマインド」について、苦しみが小さいときに、誰かが気づき関わるというように、小さな力だが、大きく変える力を持っていることが心に残った。特に、苦しみから学ぶことについて、苦しんだからこそ得られる発見があり、見方が変わることは、日常的にもあり得る可能性があると思い印象に残った。
・半径5メートルの苦しんでいる人を助けるという考え方が大切だとおっしゃっていたのが印象に残った。いつも一緒に過ごしている友人が悩んでいても気づくことができないこともあるので人を苦しみから救うということは本当に難しいが、ときに苦しんでいる人を減らしたいなどと大それた考えを持ってしまうこともあった。しかしこの半径5メートルというのは自分が気を配ればできる範囲かもしれないと思えた。今回の講義で学んだ反復するというコミュニケーションの方法を生かし、苦しんでいる人や悩んでいる人に寄り添い支えられるようになりたい。苦しんでいるときに誰か一人にでも自分の胸の内を伝えられたら変わることもあると思うので、話を聞く姿勢を身につけたい。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ