折れない心を育てるいのちの授業
| いのちの授業 認定講師 | 小川信、藤原芳恵、鬼塚友実子、片原美絵 |
| コーディネーター氏名 | 小川信 |
| 開催年月日 | 2025年11月17日(月) |
| 時間 | 13:35〜15:15 (正味時間:01:30) |
| 開催地 | 福岡県福岡市南区 |
| 会場名 | 福岡市立若久小学校 |
| 対象者 | 小(4-6)、教員 |
| 対象に関する補足 | 小学校4年生の3クラスおよび担任教員 |
| 参加前提 | いのちの授業 |
| 定員 | 100人 |
| 概要 | レッスン1苦しみから支えに気づく レッスン2 苦しむ人を前にしてわたしにできること レッスン3 自分を認め大切にする |
| 問合せ先 | 申し訳ありません。事後報告です。 |
| 参加人数 | 87人 |
| 参加者からのコメント | ・ゲストティーチャーの人はこんなに大切なことを知っていて、そしてみんなに伝えてくれるということがすごいなー!と思いました。(中略)わたしもよく苦しみがあって1人ぼっちにされたり、ちゃんとやっているのに・・・などたくさんの苦しみがいちじきありました。だけどその時、お母さん、お父さんが「支え」になってくれて、今日の学習で「支え」っていうのはこういうことなんだと思いました。友達がこまっている時に反復を使ってみたいなと思いました。 ・グループと話し合ったときに相手から「そんなことがあったんだね。」と言ってくれたのでとてもなんだか「気づいてくれたんだね。」と思いました。「だね」という言葉だけでも、とてもひつようだなと思いました。 ・ささえは1人がこまった時みんなでたすけるのがささえです。そしたら友だちの仲がもっとふかまって学校がより楽しく感じられます。 ・ぼくのともだちに不登校の子がいるので今日習ったことを生かして、反復で話しかけてみたいと思います。 ・私は家で妹とけんかしたとき、妹が悪いのに私だけがおこられる時があります。その時は「解決できない苦しみ」だということを知って、自分にとっての支えが何か分かってうれしかったです。 ・わたしは今まですごく自分に自信がなくて、心の中で「わたしなんていらないな」と思ったことがあったけれど、だれにもそうだんしていないとき、一番くるしくて、お母さんにそうだんすると、すこしらくになりました。でも今回の授業を聞いて、今までがまんしていたこと、話していなかったことがいけないと分かりました。これからは分かってくれる人がいると信じて、そうだんしたいと思いました。 |








