「エンドオブライフ・ケア研修~死を前にした人に私たちのできること~」
オーガナイザー | 立石彰男 |
認定ELCファシリテーター | 立石彰男、西川雅裕 |
開催年月日 | 2019年09月29日(日) |
時間 | 13:00〜17:00 (正味時間:09:00) |
開催地 | 山口県宇部市 |
会場名 | 宇部市多世代ふれあいセンター3階 第3講座室 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 在宅ケア、人生の最終段階の援助に関わる地域の薬剤師 |
参加前提 | 宇部薬剤師会会員(在宅ケア委員会主催の研修)、とくに、在宅ケア、人生の最終段階の援助に関心のある方 |
定員 | 48人 |
概要 | 座学「苦しむ人への援助と5つの課題」、グループワーク「事例検討」、ロールプレイ「援助的コミュニケーションの基本」。 人生の最終段階の苦しみを抱えた方の援助に不慣れな薬剤師にも、他の医療職との連携、チームとしての援助のあり方など、“苦手意識をやりがいに変える”ための工夫をする。 |
問合せ先 | 立石彰男 atate_ygc@yahoo.co.jp *今回は一般受付は対象外となります。 |
参加人数 | 19人 |
参加者からのコメント | チェックアウト・シートから; 市内の薬剤師対象。薬剤師は、患者が内服困難となるため、在宅看取りに関われないという誤解を聞いたことがあるが、今回の参加者は、援助の対象や考え方について十分理解していて、反復と沈黙の効果の実感から、「聴くモード」の重要性を理解していた。 |