人生の最終段階の苦しみを抱えた人に私たちができること~苦しむ人への援助と5つの課題~
オーガナイザー | 岡久美子 |
認定ELCファシリテーター | 中嶋順子、都築裕子 |
開催年月日 | 2019年11月15日(金) |
時間 | 18:00〜19:00 (正味時間:09:00) |
開催地 | 愛知県西尾市 |
会場名 | 西尾市民病院 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 西尾市訪問看護職員、在宅医療介護連携センター職員 |
参加前提 | テーマに興味があり、対象者に当てはまる方 |
定員 | 10人 |
概要 | ・時代背景 ・苦しむ人への援助と5つの課題 ・「よい聴き方」と「悪い聞き方」のロールプレイ |
問合せ先 | ※今回は一般受付対象外となります |
参加人数 | 14人 |
参加者からのコメント | ・ターミナルの方やそれ以外のご利用者の方で、コミュニケーションが上手くとれない方が増えてきているので、今後コミュニケーション技術を是非、活用したいと思った。 ・聞き手の態度で、いかに相手が話したくなるか、話したくなくなるかが、ロールプレイを通して体感できた。聞いてもらえないことが、とても辛いことだと分かった。 ・意識を強く持って会話をする、発せられる言葉に耳を傾ける、表情の変化を強く意識することを行い、苦しみを少しでもキャッチしたいと思った。 ・当たり前のことが支えになることに気が付いた。 ・今後、相手から見て分かってくれる人になりたいと思った。 ・年2~3回、繰り返し定期的な学習会を受けたい。 ・ロールプレイで「反復」「沈黙」までではなく、「問いかけ」まで実践して欲しかった。 ・短い時間で全ての内容を詳しく説明することは難しいと思いますが、実際の事例をもう少し入れていただくと、より分かりやすかった。 |