目の前の苦しむ人へ関わるための援助的コミュニケーション“聴く力”を理解する
認定ELCファシリテーター | 中村恵里子 |
開催年月日 | 2020年01月16日(木) |
時間 | 09:30〜10:30 (正味時間:09:00) |
開催地 | 大阪府羽曳野市 |
会場名 | 介護老人保健施設 悠々亭 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 介護支援専門員、看護職、介護職 |
参加前提 | 法人内の介護・福祉に従事する職員特に介護支援専門員を対象に実施 |
定員 | 15人 |
概要 | 法人内に勤務する介護支援専門員の継続研修の一環として実施。法人内研修のため、外部の参加は不可 |
問合せ先 | ※今回は一般受付対象外となります 八尾はぁとふる病院 連携企画室 中村恵里子 TEL:072-999-0725 email: nakamura@heartful-health.or.jp |
参加人数 | 9人 |
参加者からのコメント | 反復・沈黙を意識的に行う大切さを強く感じた。高齢者ケアに対してすべて活用できる内容だと思った。多職種にも学んでほしいと思った。沈黙は苦手だったが意識的に行う事での効果を感じることができた。以前に苦しむ人がいて、返答に困った場面を思い出し、これを実際に活用できたら、利用者の気持ちももっと添えることができたとふり返る事ができた。人生の終末的な方だけでなく、喪失感の強いかた、意欲の低い方にも技法として使えたら、もっと本人の意向を引き出したり、希望する生活がイメージしやすくなるかも知れないと期待ができた。継続して学習したいと思う事ができた。ケアマネ業務の中で次の訪問時、モニタリングの際に実際にやってみようと思った。 ※9名の参加者アンケートから記載しました。 |