「苦しむ人を前にケアマネが出来る事」~意思決定の支援とは・相手の苦しみの援助とは~
認定ELCファシリテーター | 前川春美 |
開催年月日 | 2020年02月21日(金) |
時間 | 10:00〜12:00 (正味時間:09:00) |
開催地 | 熊本県熊本市西区 |
会場名 | 社会福祉法人 グリーンコープ熊本 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | ケアマネ、介護職 |
参加前提 | 法人職員(参加希望は前川まで) |
定員 | 50人 |
概要 | 介護施設の入所者の重度化、在宅で暮らす人に対する「意思の尊重」の大切さは 理解しているようであるが、実践に至っていない現状を職員自身が感じている。 高齢者に限らず目の前に苦しむ人に対しての援助的支援を伝える。 グループワークやロールプレーから 「理解者とは」相手の苦しみの援助について学ぶ機会としたい。 |
問合せ先 | 090-2714-0462(前川) ※今回は一般受付対象外となります |
参加人数 | 28人 |
参加者からのコメント | 業務するうえで、最終段階を迎えた人、苦しみを抱えているだろうと思う利用者様から、この質問に「どんな返答をしたら良いのか?」「苦しみの中、悲しみの中にいる人を目の前にして、どのような援助をしたら良いのか?」と悩みを抱えながら相談援助で戸惑うことが多かった。 訪問を終えて帰る車の中で「これでよかったのかなぁ~」とモヤモヤのの感情で帰ることが多かった毎日。研修を終えて・・・この人に話したい、この人に話して良かった、と思われるケアマネとして前進できそうな気がする。 なんとなく「背中を押された感じ」「明日から仲間の悲しみにも聴いてあげれるような気がする」もっと頑張ろう!!と思えたと振り返りで話して頂いた。 |