苦しむ人への援助と5つの課題
オーガナイザー | 井上龍介 |
認定ELCファシリテーター | 白山宏人、井上龍介 |
開催年月日 | 2017年09月09日(土) |
時間 | 02:00〜05:00 (正味時間:03:00) |
開催地 | 和歌山県和歌山市 |
会場名 | かせいたむら住宅センター 2F 研修室 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 和歌山市内の医療・介護従事者 |
参加前提 | 地域の方のご参加を優先させていただきます。 |
定員 | 36人 |
概要 | ①エンドオブライフケアとは ②苦しむ人への援助と5つの課題 ③グループワークによる事例検討 ④エンドオブライフケア援助士養成基礎講座について |
問合せ先 | ELC近畿研究会:endoflifecare.kinki@gmail.com |
参加人数 | 36人 |
参加者からのコメント | ・ 新たな気づきや学びがたくさんありました。自分自身が困っている時、辛い時にこのように関わってもらえたら、安心できたり、不安が軽減するのだとわかりました。 ・ 入院期間の短縮など医療の課題との命題ですが、共有できる仲間を作っていきたいと思いました。 ・ ELCのことは初めて知りました。勉強する機会を持ちたいと思いました。 ・ 本人が満足することが一番大切なので、本人のありようから入る、選択ができるように関わることは、効率的で留意すべきことと思いました。 ・ 相手に信頼してもらうこと、共感、理解してもらうことを意識して聞くことが難しいと思いました。 ・ グループワークでは視点(着目する)の違いによって、できることは違ってくる。 ご本人様がどう希望するのかをしっかり理解することの大切さも学べたと思います。 ・ 対人援助の仕事をしていますが改めて勉強になりました。 ・ コミュニケーションスキルを高められたように思います。 ・ いつも客観的になるよう、主観を持って考えないようにと努力していますが、あらためてその大切さに気づきました。 ・ スピリチュアルな部分についてあまり考えていなかったが、今後は少しでも取り入れていけるようにしたいです。 |