苦しむ人への援助と5つの課題、援助的コミュニケーションを中心に
オーガナイザー | 宇田真記、奥村淳子 |
認定ELCファシリテーター | 宇田真記、奥村淳子 |
開催年月日 | 2020年09月26日(土) |
時間 | 15:00〜17:00 (正味時間:02:00) |
開催地 | 愛媛県 |
会場名 | オンライン |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座を受講された方を対象としていますが、今後受講予定の方も参加可能です |
参加前提 | 人生の最終段階に関わるために、苦しむ人への援助を学びたい意欲があるかを参加前提とします |
定員 | 20人 |
概要 | 苦しむ人への援助と5つの課題、特に援助的コミュニケーションのおさらいを講義で行います。 前回、6月の地域学習会では反復と沈黙をロールプレイしましたが、今回は問いかけまでロールプレイで実践します。 基本に忠実に、反復と沈黙、問いかけまでをロールプレイで体験します。 苦しんでいる人は、わかってくれる人がいると嬉しい、わかってくれる人になるために援助的コミュニケーションを学びます。 |
問合せ先 | maki011011@gmail.com 宇田まで |
参加人数 | 16人 |
参加者からのコメント | ファシリテーター同士でのロールプレイは、緊張もあったが、何度も何度も繰り返すことが大切と感じた。問いかけのロールプレイ、もっと時間が欲しいと感じた。ファシリテーター同士でのロールプレイは、批判的なところも含めてフィードバックできた。問いかけに転じても、反復でまた落ちることがあるが、支えを強めるためにディグニティセラピーを意識し尊厳に関わることや、過去の誇りを強める問いかけをすると良い。 |