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折れないこころを育てるいのちの授業

いのちの授業 認定講師 伊藤剛
コーディネーター氏名 岡久美子
開催年月日 2020年10月18日(日)
時間 10:00〜12:00 (正味時間:01:30)
開催地 オンライン
会場名 豊明東郷医療介護サポートセンターかけはし
対象者 市民
対象に関する補足 医療ケア児や重症心身障がい児及びその家族、サービス事業者、行政関係者、地域住民など、多様な方々を対象としています。
参加前提 どなたでも
定員 20人
概要 ※このイベントはzoomを利用したオンライン開催です

オンライン新型コロナウイルス感染症のニュースばかりが目立つ2020年は大きな変化がありました。 いつも通っていた学校は長期間中止となり、ゴールデンウィークもお盆休みも遠出・帰省が出来ず、 大人も子供も毎日のリズムが崩れ窮屈な思いを毎日過ごしていると思います。更には「もしコロナ にかかったらどうしよう」「学校が休みになったら事業所はどう使ったらいいのだろう?」「いつ も使っている事業所でコロナ患者が出たら利用が出来なくなる」「家族にコロナが出たら、私の学校・仕事はどうなるんだろうか」という不安が日常生活の現場には蔓延しています。流行期には誰しもかかる可能性のある新型コロナウイルスにかかった人に対する差別や偏見、個人的な行動に対 する自粛警察行為が数多く報道されていますが、コロナ禍の今、どんなにうまくいかなくても、苦しくて悲しくて、イライラしてしまっても、自分や相手、ものを傷つけてしまう事をやめる事は出 来ないか。自分や友人の苦しみにと向き合うこと、目の前で苦しんでいる人に関わること、そして自分を認め大切にすることを「いのちの授業」を通じてお話ししたいと思います。
問合せ先 豊明東郷医療介護サポートセンターかけはし
FAX:0562-92-9983
toyoaketogo@support-kakehashi.jp
参加人数 23人
参加者からのコメント ・繰り返しの会話のテクニックをしっていたが、「そうそう」などが返ってくると相手が受け止めてもらった感があるなど新たな学びがあった。今後の仕事に生かしたい
・思春期の子供を持つ保護者の集いにも必要かと感じた。
・中学生高校生大学生に命の授業を実践していきたい
・勉強になった。
・治療、療育現場のみではなく、自分の子育てや実習生指導にも活かしていきたいと思った
・どんな人にもあてはまるとてもためになる内容でした
・色々な人に聞いていただきたいと思う
・とても分かりやすかった。事例もあり純也君のお宅にはママに感情移入してしまった
・早速、事業所内の会議で共有した
・就労においてもとても参考になりました
・以前、エンドオブライフケア協会の小澤先生の研修に参加したことがあったので、内容はある程度 知っていましたが、「いのちの授業」が実際どのように行われているか知らなかったので、勉強になりました。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ