折れない心を育てるいのちの授業 (社会福祉士version)
いのちの授業 認定講師 | 藤原芳恵、片原美絵 |
コーディネーター氏名 | 鬼塚友実子 桐島照美 福田香代 池田祥子 藤原芳恵 |
開催年月日 | 2020年10月27日(火) |
時間 | 16:30〜18:30 (正味時間:01:00) |
開催地 | 福岡県 |
会場名 | オンライン |
対象者 | 専門学校・大学 |
対象に関する補足 | 明治学院大学 社会学部 社会福祉学科 学生 |
参加前提 | 社会福祉士を目指す学生やその教師など(今回は2年生と3年生) |
定員 | 30人 |
概要 | ELCのファシリテーターであるメンバーの専門性も含めた強みを活かし、社会福祉士を目指す学生さんへ、「人と関わること」の授業を行います。 導入として前半30分は認定社会福祉士でもある福田香代より、「もしバナゲーム」を行います。 その後、メインテーマであります、「いのちの授業社会福祉士version」を片原美絵を中心に学生さんとの対話を交えたスタイルでオンライン授業を実施します。 |
問合せ先 | ※今回は一般受付対象外となります 藤原 芳恵 080-3017-0881 |
参加人数 | 42人 |
参加者からのコメント | ●「苦しみは希望と現実の開き」と教えていただいたことが最も印象に残った。この考え方を知ったら、他人の苦しみをより深く理解できるようになり、そして自分の苦しみを自分自身でも理解できそうだと思った。また、その開きを少しでも狭められるようにソーシャルワーカーとして支援できるのではないかと思った。そのようなソーシャルワーカーになりたいと思った。 ●今までは部活などで人間関係がごたごたしてしまったときなど、つらいときに「苦しみの先に幸せがある」という言葉を聞いても「苦しみを経由する意味ないじゃん」と考えてしまっていたけれど、苦しい時こそ見えてくるものがその後の自分を強くしてくれると聞いて、「自分が見ようとしていなかっただけだのだ、これからは頑張ろう」と思いました。また、反復という技術を身に着けて誰かのわかってくれる人になりたいなと思いました。 |