ELC東海学習会「オンラインもしバナと事例検討」
オーガナイザー | 岡久美子 |
認定ELCファシリテーター | 鈴木裕美、中嶋順子 |
開催年月日 | 2020年11月07日(土) |
時間 | 19:00〜21:40 (正味時間:02:40) |
開催地 | オンラインほか岐阜県三重県など |
会場名 | オンライン |
対象者 | 専門学校・大学、市民、援助職 |
対象に関する補足 | 援助者養成基礎講座終了者及びテーマに興味のある方ならどなたでも |
参加前提 | Zoomの利用が可能な方 |
定員 | 100人 |
概要 | 【オンラインもしバナゲーム】 いつもは援助する立場にいるみなさんが、自分自身の「もしもの時」を考えてみませんか? 【事例検討】 テーマは、「解決できない苦しみがあっても穏やかでいていただくために」 協会のフォーマットを利用して事例検討をしますので、課題提出の参考にもなります。 5つの課題を簡単に説明して、グループワークで支えを強めるを検討し、ワーク後はグループごとに発表して、まとめます。 |
問合せ先 | ※このイベントはzoomを利用したオンライン開催です ELC東海 elctokai@gmail.com お申込みいただいた方には、後程Zoomの接続先をお知らせいたします。 |
参加人数 | 46人 |
参加者からのコメント | ●参加者からのコメント ・オンラインもしバナゲームも事例検討も分かりやすかったです。 ・実際に支援をしている方は着目点が違って、とても刺激になりました。 ・バランスの取れたとてもまとまりの良い学習会だと思いました。無駄の無い素晴らしい学習会でした。 ・リアルではなかなかお会いする機会のない、全国の様々な職種の方々とお話しできるのもうれしいです。 ・事例が実例なので、現実味があり楽しく考えも膨らみました。詳しく説明がありわかりやすかった。 ・初めてのことでしたのでなんとも言い切れないです。いい経験ができました。ありがとうございました。 ・事例が養成講座の未受講者には、やや難解であったかもしれません。 ・オンラインで「もしバナ」、このようなやり方があるんだと新鮮でした。 事例検討では、多職種で思っていた以上にグループの方とディスカッションができました。 ・オンラインでの研修会ということもあり、資料等の準備や当日のトラブル対応など、今までの研修会以上に大変だった部分が多々あったように思いますが、それらを含めチームがレベルアップされていることに感動しています。 ・いつもお世話になっております。職場では頑張るほど浮いていく自分ですが、学習会に参加して全国の皆さんと繋がることができ、モチベーションに繋がっています。自分の職場でも勉強会ができるように頑張りたいです。 ・事例検討が、ファシリテーターの意見に引っ張られた感じになってしまった。 ・自分では気づかない視点の意見が沢山あり、とても勉強になりました。 うまく映らない等のトラブルはあったものの、ファシリテーターのみなさんが連携し、試行錯誤しながらやっている様子は伝わって、いろいろチャレンジしていてすごいなと思いました。 ・深刻な事例内容の検討会とは思えない楽しそうなグループワークの雰囲気であった。不愉快でした。 勉強にはなりましたが、色々な意味で考えさせられる検討会でした。 ●次回に向けた課題と対応 ・ファシリテーターが主導しないようにファシリテートの方法を見直しする必要がある。 ・事例検討した内容を発表する時の持ち時間を設定し忘れたことにより、終了時間が過ぎてしまった。各グループ平等に発表していただく為にも時間設定はしておいた方が良いと感じた。 ・オンラインでの実施だったため、不参加者の状態によりグループ編成を急遽変更したが、ファシリテーターに上手く伝達できなかった。欠席が多い時の対応についてもあらかじめ決めておけると良かった。 ・不愉快だったのご意見に対し、「事務局でも録画を見直したり、話し合いをいたしました。そのうえで、貴重なご意見なので真摯に向き合い、今後の運営にも反映をさせていくために、ファシリテーター及び参加者の皆さまとこの場をお借りして共有をさせていただきました。」参加者の方にもこの内容をメールで送らせていただきました。 ・事例検討シートが共有の途中で消えたため、後日録画を見直して再入力をして、事例提供者に印刷して渡し、東海としても記録として残した |