終末期作業療法(折れない心を育てるいのちの授業)
いのちの授業 認定講師 | 野尻明子 |
コーディネーター氏名 | 野尻明子 |
開催年月日 | 2021年01月28日(木) |
時間 | 14:50〜16:10 (正味時間:01:30) |
開催地 | 熊本県熊本市北区 |
対象者 | 専門学校・大学 |
対象に関する補足 | 作業療法学3年生 |
参加前提 | 地域作業療法学概論 |
定員 | 17人 |
概要 | 連続2コマ授業のうち、1コマ(90分)で実施する |
問合せ先 | 野尻明子 |
参加人数 | 17人 |
参加者からのコメント | ・自分が今本当にきつくてつらくて苦しいのは、希望と現実の差が大きいからなんだとわかりました。それでもなんとか頑張れるのは友達の存在があるからだと改めて思うことができました。自分も誰かを支えることができるようになりたいと思いました。 ・苦しむ人を前に自分にできることがあることを学ぶことができたことがよかった。 ・自分自身も苦しみだけを考えるのではなく、自分の支えがたくさんあるということを忘れずに暮らしたい ・自分の支えがたくさんあることに気づけた ・まず話がしっかり聞けるOTになりたい ・反復することの大切さを学んだ ・友人やバイト先の人など、優しさのつもりで話していたことが、相手の苦しみをちゃんと聞けてなかったのではないかと思った。これから反復を用いて、話がきけるようになりたい。多くの人の支えになれるようになりたい ・ふりかえっていれば「わかるよ」と言われると違和感を感じることがあった。でも自分でもそうよくいっていたことにも気づいた。わかってもらえたと思われる人になりたい。 ・聞き方によっては、知らないうちに相手を傷つけていたり、言いたいことを言えない状況にしていたのではないかと思った。実習では、情報収集のための話かけが多く、沈黙になるとなにかはなさなければと思っていたので、改善していきたい。 |