折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 久保田千代美、藤澤恵美子、田中宏幸 |
コーディネーター氏名 | 久保田千代美 |
開催年月日 | 2021年06月17日(木) |
時間 | 10:30〜15:30 (正味時間:03:00) |
開催地 | 奈良県奈良市 |
会場名 | 奈良市立左京小学校 |
対象者 | 小(4-6) |
対象に関する補足 | 上記小学校に通う5年生6年生 |
参加前提 | 3-4時間目に出席している6年生 5~6時間目に出席している5年生 |
定員 | 120人 |
概要 | レッスン1~3 |
問合せ先 | 久保田千代美 chiyomi12@gmail.com |
参加人数 | 100人 |
参加者からのコメント | 子どもたちの感想:最初、いのちの授業をしてくださると聞いたときは、命はすごく大切だとかをすると思っていたけど、授業が始まると内容は違い、心の中の話で、苦しいとは何か、苦しいときに支えになるものの話だったのですごく興味をもちました。 苦しんでいるときは、支えがあれば穏やかになれるということが一番印象に残りました。苦しんでいるとき、みんなから支えられているから穏やかになれるということをちゃんと覚えておきたいです。 心の支え、心を強くする方法など、いろいろなことを教えてくださったので、それを踏まえてこれからのこと、前のことについて一度見直して、教えてくださったことを実際に行ってみたいと思いました。 悲しい気持ちなどになってもいろいろな支えのおかげで穏やかになれることが分かりました。また、支えには「支えとなる関係」「選ぶことができる自由」「将来の夢」の三つの種類があることが分かり、たくさんの身近な人やものごとが支えてくれていることが分かりました。 「苦しみ」は希望と現実の開きだということが分かり、希望と現実の差がなければ幸せになれるのかもしれないと感じました。 教師からのコメント:授業の始め、どんな授業なんだろうと思ったり、授業に集中できていない子がいましたが、先生の授業が進むうちに、子どもたちの目が、気持ちが講師の先生方に集中していくのが感じられました。今日の授業は、子どもたちだけでなく、大人も考えていかなければなりませんし、身に付けていかなければならないことと思います。 http://www.naracity.ed.jp/sakyou-e/index.cfm/1,1598,15,html |