ACP（いのちの物語を聴く）～苦しみから支えに気づく～

認定ELCファシリテーター	久保田千代美
コーディネーター氏名	久保田千代美
開催年月日	2021年06月16日(水)
時間	10:30〜16:30　(正味時間：04:30)
開催地	オンライン
対象者	援助職
対象に関する補足	奈良市内担当地域包括が管轄するケアマネジャー地域ネットワーク会議のケアマネジャー
参加前提	京西・都跡、平城、北部地域包括への申し込み必要
定員	60人
概要	3回の研修の一回目 ACPについて苦しみの構造支えについて各地域包括別に同じ内容で９０分
問合せ先	久保田千代美　chiyomi12@gmail.com
参加人数	66人
参加者からのコメント	苦しみとは、の問いかけに考えさせられました。支える　ということを大切にしたいと思いました。今自分が直面していることなのでとても興味深く、良い研修でした。 ACPの考え方が変わりました。とてもここと温まる研修でした。ACPは難しいものと考えていましたが、難しく考えなくてもよいことに気づくことができました。ターミナルの方を担当することがあり、大変、参考になりました。いっぱい話しはしたいものの、担当してから、1～2ヶ月で亡くなられてしまうので、信頼関係を築くことが先で、深い話まで、できないことがありました。しかし、今回の研修を受けたことで、命の物語を今後も　もっとお聞きしたいと思っています。自分の両親と、このような話をした事が無かったので、近々話し合ってみようと思います。 ACPについて、改めて考える機会を作っていただけて良かったです。一人暮らしで子供がいない方もいるので、今から意思確認をしておければと思います。将来のことは積極的に話をしていこうと思いました。