折れない心を育てる いのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 設楽友香 |
コーディネーター氏名 | 設楽友香 |
開催年月日 | 2021年12月09日(木) |
時間 | 11:30〜14:00 (正味時間:01:30) |
開催地 | 千葉県船橋市 |
会場名 | 船橋市立飯山満中学校 |
対象者 | 中学校 |
対象に関する補足 | 6年間スクールカウンセラーとして勤務している学校で行います。一人一台のパソコンを活用し、校内でズームを利用して一斉授業を行います。全生徒300人を対象として行います。 |
参加前提 | 学校内 |
定員 | 300人 |
概要 | 学校保健委員会主催の「総合」授業の一環で「折れない心を育てる いのちの授業」を行いました。中学校の全生徒(1年生から3年生まで、全300名)を対象とし、校内PCルームよりオンラインで行いました。 |
問合せ先 | 設楽友香 shitara@iris.dti.ne.jp |
参加人数 | 294人 |
参加者からのコメント | ・苦しみって何だろうと聞かれたときに、きちんと考えたことがなかったので、印象に残った。 ・自分は相手から相談されると軽く否定から入ってしまう癖があったから、そこをなおそうと思った。 ・身近に苦しんでいる人がいたら、これを活かして助けようと思う。 ・支えてくれる誰かがいれば、安心できる。人との関わりを大切にしようと思う。 ・どんな人でも大切に思っている人がいるということ。また悩みを一人で抱えず、誰かに相談することが大切だと知ることができてよかった。 ・苦しいことがあっても、一人で抱えこまないで、誰か自分の信頼する人に相談することが必要だとわかりました。また周りに誰か苦しんでいるけど相談できる人がいなくて困っている人がいたら、そっと寄り添って相手の言いたいことをキャッチできたらいいなと思いました。誰かの存在が人を助けるということを学ぶことができたので、私もそのような存在になれるようになりたいなと思いました。 ・反復をすることで相手に繰り返していうことで、相手がわかってくれる人って思ってくれるんだということが、かなり印象に残りました。支えがあるからこそ、知らず知らずのうちに心が安定しているのかなと思います。あんまりストレスを感じないのも、やっぱり愚痴を聞いてくれる友だちがいるからだと改めてそう感じたし、ペットが側にいるのも安心できるので、人間は独りでは生きていけないということがわかりました。 <事後アンケートの結果> 満足度 受けて良かった(87.4%) わからない(11.9%) やや不満(0.7%) |